創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

リアル創価男子部との対論

少し前の話になりますが先月(7月)に都内某所で創価男子部と対論しました。当ブログの読者の方から創価との対論の依頼がありセッティングしてもらい2時間対論しました。久しぶりのリアル学会員との対論でしたが全体的な感想は「まぁこの程度なんだろうなぁ」って感じです。相手の創価男子部はおそらく広宣・教宣の人間だと思います。対論の進め方がモロ昔の広宣部のやり方で、「ああ、オレもこんな感じだったんだなぁ」と懐かしい香りの漂う男子部君でした。対論の内容は詳しく書きませんが相手の反応としては、自分が文証を出せないと答えないで逆にこちらに文証を要求したり文証を出しても自己流解釈をするので文証にならないという「ありがち」なパターン。最近では当ブログにおいて鯛焼き支部長がやったパターンです。まぁ全く同じです。唯一リアルだと違うのは、自分が追い込まれると大声を出して「自分の方が攻めているフリ」をするくらいですかね(笑)まだそんなことやっているですか?って感じでした。最初の質疑応答からそんな感じです。私が「大聖人の全ての真筆の御本尊と書写の御本尊と全て等しい」という文証を求めたの対しいきなり誤魔化しつつ出した文証が阿仏房御書の【あまりにありがたく候へば宝塔をかきあらはしまいらせ候ぞ、子にあらずんばゆづる事なかれ信心強盛の者に非ずんば見する事なかれ、出世の本懐とはこれなり。】ですから。百歩譲って真筆本尊が全て出世の本懐としてあげてもこの御文のどこにも書写本尊の事なんか書いてませんよね。それからはこちらが御本尊の相貌について聞いているのに、「出世の本懐が~」「聖人御難事が~」とかコチラが聞いてもいないことばかり言いだします。こうやって本来のテーマから自分が準備してきた得意分野のテーマにすり替えようと誘導するが創価の対論の手口です。これに乗らないようしてください。さて対論も自分だけなら一番最初の質疑応答の時点で終わらせることも可能だったのですが(実際にコチラの質問に文証出していませんから)今回は依頼されて対論していますので予定時間は続けました。彼らが「出世の本懐」やら「開眼」やらに話を持っていきたっかのがミエミエだったので私は逆にそういう話はせずに相手が「これを聞かれたら答えられないだろうなぁ」という部分を質問しました。案の定、答えているテイは作っていましたがこちらの質問にまとも回答できたのはありませんた。。彼等からすれば私が「ニセ本尊云々」と言ってくると思ってると予想して準備してきたのでしょうが。私は全くそんな話をせずに別の話をすると一所懸命に「自分が準備してきた話題」に誘導しようとします。一応は質問には答えましたがこちらからは全く別な質問(笑)まぁ噛み合いません(笑)相手はパソコンやら資料やらたくさん持ってきてましたがPCはカンニングペーパー替わりで使っていましたが用意してきた資料はほとんど使わせずに終了しました(笑)「この程度」なんですよ。創価の教学なんて。自分が想定し対応を準備した質問には答えられるけどそれ以外の事を聞かれたら全く回答不能。つまり彼らの教学というのは対論で勝つため或いは勝ったテイを作るためだけの薄っぺらなモノでその実は基礎教学すらまともに分かっていないのです。「五百塵点劫の釈尊は本果一番仏だろ」といっても「本果一番」が分からない(笑)もう低レベル過ぎて笑いました。ですから創価の連中の教学なんて恐れるに足りないのです。相手が準備万端用意してきた話に引きずられなけれいいのです。「相手の土俵で戦わない」ということです。彼等は自分達が準備してきたこと以外のことは全く分かっていない無教学ですから。もちろん自信があれば相手の土俵で戦ってもいいですよ。ただしその為には創価理論を熟知しないといけないのでちょっとハードルがあがります。そもそも、今回もそうでしたが創価は一番最初にいつも「文証は御書だけで歴代上人や歴代会長の指導は使わない」と言うんですよ。ここからしておかしい。なんで創価側のルールにコチラが一方的に合わせないといけないのか?「歴代上人と歴代創価の会長指導は使わない」というと「いかにも平等ぽく」聞こえますが歴代創価会長の指導を使われて困るのはこちらでなく創価の方なんですね。こういう詐欺師テクが実は広宣部独特の話法なんです。まぁだからといって御書だけでやったとしても創価の敗北は変わらないからどっちでもいいんですけどね。長くなりましたが久々のリアル学会員との対論は低レベルでしたけど楽しかったです。ただ。勝ち負けはともかく、もう少し教学力が高い学会員と対論していものです。学会員さんは今度は8000円もする高級御書を購入するのだろうからそれに見合った教学力を身に付けて法華講員を破折しに来て欲しいと思います。最後にもう一度創価民との対論での注意事項をおさらいします。論点スリカエの相手の誘導に乗らない事と、こけおどしのハッタリに怯まない事です。創価活動家の教学力なんか無いに等しい。彼等を過大評価する必要は全くありません。

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