創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

学会員H君。回答不能かな。それが創価のイカサマロジックだよ。

学会員H君からの希望で「対論」を開始したが、こちらの要求に対するH君からの回答はついに2週間経っても返ってこない。

どうやらこれはH君の回答不能ということで終了ということでいい感じかな。

当方からの要求は、H君が現在の正宗に「法主本仏論」という邪義が存在するということについて、

日顕上人や日如猊下のそのような指南の文証を提示せよ。というものだ。

本当にそのような指南が存在しているならば造作もなく提示できるはずだろう。

現在の宗門に「法主本仏論」の教義あるとしたらその文証が「能化文書」だけなんてことはありえない。

その「能化文書」とて、平成3年の文書でそれから四半世紀以上経過している。

四半世紀以上もの長いあいだ「法主本仏論」のご指南がひとつもないのである。

つまり創価やH君の主張するような「法主本仏論」などという邪義は正宗に存在していないということである。

逆に日顕上人が「法主本仏論」を否定している文証はたくさんある。

それにもかかわらず現在の正宗に「法主本仏論」という邪義が存在すると言い続けるのは、

単なる創価の捏造でありデマでありプロパガンダであり、

H君はまんまとそれに騙され、よせばいいのに俺に「対論」を申し込んだ挙句

過去の創価民同様に俺からの質問に答えず遁走したのである。

まぁ過去に当ブログにのこのこやってきた創価民たちとは違って、

顔を真っ赤にして罵詈雑言の捨て台詞をキーボードで叩かないところはマトモだが

それにしてもせっかく対論に応じやる気を出したのにたったの「2ターン」で終了とはちょっと拍子抜けだ。

もっとも俺もこの程度の話は早めに終わりにする方向へもっていった節もあるが

それにしても、あと少しくらい粘ってくれても良かったのだが(笑)

さて、これでわかったと思うがこれが創価イカサマロジックである。

まず最初に在りしもないことをデッチあげる。

次のそのでっち上げに対して御書の中から文証になりそうな御文を切文して、あたかも大聖人仏法ののように粉飾する。

僧侶に対する破折の御文は御書のなかにたくさんあるからいくらでも粉飾できる。

これを「教学」と称してまた大聖人仏法と偽って会員に教えるのである。

本来は「文証」が先にあって、それに照らして謗法の有無を判断し破折するのが正しい教学の道筋だ。

創価教学の場合は全く逆で、「先にデッチ上げ」がありきでそこに御文を貼り付けるのである。

だから、創価がでっち上げた最初の命題について突っ込めば何も答えられない。

なにせ創価の前提とする命題はデッチ上げだからそこには何の文証も存在しないのだから答えられるわけない。

無理くり答えればそれこそそこから創価イカサマロジックはボロボロと崩れ落ちるのだ。

創価との対論に大切なことは、創価が当たり前のように前提としている事を議論すること。

暇つぶしをする気ならば構わないがそうでないのなら枝葉の話に惑わされたり枝葉の話を取り合ったりしてはいけない。

創価民のイカサマロジックを見破ってその本質を徹底的破折するのが一番効果的だということだ。

今回のH君だってツッコミどころはたくさんあった。

彼が当然のように話していた「僧宝は日興上人まで」とか「御加文は用いない」とかいう発言だって、

それは創価の都合であってなぜそう主張するのかをツッコめばアッという目に自己矛盾するのはわかっている。

「依法不依人」ということも散々言っていたがそれだっていくらでも切り返しはできる。

もっとも、H君の条件をそのまま飲んだとしても別に何ら支障なく対論できるし、

逆に彼のそうした条件を逆手にとって対論を進めることもできるが

今回はそこに行く前にどうやら対論も終了となりそうだ。

まぁ今後彼が俺の要求や質問に回答することがあればまた続きはやるけど、

いくら頑張ったところで創価教学はその前提条件がイカサマなので相手にならないと思う。

どうせならば、今回の短いやりとりの中でH君が創価イカサマに気づき

創価教学ではない教学に目覚めそれを研鑽してくれるようになればいいと思っている。

その上で尚日興門流の教義に疑義があるのであれば、

その時はまた創価イカサマ教学でないロジックで対論を申し込んでくれればいいと思っている。

そうではなく創価イカサマ教学で行くと言うならば今回の対論で創価イカサマ教学が

いかに対外試合では無能で使えない代物かということだけ学んでくれればそれでいい。

少なくてもH君の教学は創価の中だけなら十分に通用すると思うから

井(創価)の中の蛙、大海(大聖人仏法)を見ず。で一生過ごすもいいだろう。


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