創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

太閤園を創価が買収。

大阪・太閤園の買い手は創価学会 藤田観光から3月に

大阪市の老舗宴会場「太閤園」を創価学会が買収したという報道がされましたね。関西方面の方はここで挙式した人も多いのではないでしょうか。一部情報によると、相場60億円のところ5倍以上の300億円以上で創価が買い取ったらしいです。仲介者もいたみたいで、通常の不動産取引の仲介手数料は売買価格の3%ですから正規の手数料だけで約10億円も支払っているんですね。私は現在は創価にビタ一文も金銭を供給していませんから創価が何に金を使おうと文句も何もありません。たとえ不動産物件を相場の5倍の金額で購入しても「バカだなぁ」と思うだけです。ただこんなお金の使い方をされて財務をしている現役会員さんは頭に来ないのかなぁとは思います。もし宗門がこんなお金の使い方したら私だったらイヤだなぁって思います。創価の財務は一応は「ご供養」扱いで「広宣流布の為に使う」というのが建前で、私も活動家時代は「広宣流布のため」という気持ちで財務していました。今回の「太閤園」の買収は広宣流布の為になっていないと思いますよ。「太閤園」といえば関西のみならず全国的にも有名な老舗の宴会場ですからヤフコメにも3000を超えるコメントが寄せられていますが、好意的な意見は5%くらいで残りは批判的な記事ばかりです。つまり創価学会本部は【300億円で世間の反感を買った】ということです。コロナで厳しい生活を強いられている中、昨年末に財務をした会員さんや欲しいモノややりたいことを我慢して財務をした会員さんも多数いるでしょう。そうして集めたお金をポンと300億円以上使っちゃうんですよ。「創価学会は旧太閤園を持っているんだよ」って自慢する学会員がいたら結構イタいし、それを聞いて「凄いなぁ創価学会!」って感動する人はいないと思うんですけどね。いくらお金があるからって何も無駄使いする必要はないと思うんですよ。大石寺の上古のご歴代上人は未来の為にお金を後世に残して伽藍などを整備してきた歴史がありますがそれが信徒からの供養の金銭の本来の使い方だと思うんですよね。確かに不動産も資産といえば資産ですが現金より流動性に乏しいし宗教団体が必要以上に不動産を所有するのは世間的にも当然反発を食らいますよね。ただでさえ創価の場合は全国に一般人どころか会員すらも自由に出入りできない会館を所有をして良く思われていないのにね。昔、バブルの頃、日本が世界中で不動産や老舗の企業を買収して「エコノミックアニマル」なんて呼ばれた時代や(実際は高度成長時代にそう呼ばれていあたのです)今は中国がそんな感じですが金にモノをいわすような行動は世界の人々から顰蹙を買うのでしょうね。ましてや宗教団体が「金にモノをいわす」ように見える行動をとれば、ただでさえ税制優遇を受けているので世間から反発は一般企業より強くなりますよね。さて買収した「太閤園」の使い道は今後発表するらしいですが、多分「発表」なんてしないと思っています。「発表」する必要もありませんからね。多分、池田大作氏の葬儀や法要に使うんだと思いますよ。あとは公明党の議員が誰かを接待するときとか。自所有の場所での接待ならば文春砲も躱せるだろうし(笑)でも、会員のお金で買ったんだからせめて学会員に無料で結婚式や法事で使わせてあげて欲しいですよね。まぁ通常の会館も自由に使わせてくれない創価が会員に対する福利厚生など考えるはずもないとは思いますが。まぁ私のお金じゃないからどうでもいいですが、大聖人の名前を騙って集金した金をビタ一文、大聖人の為に使わない創価。やっぱり詐欺団体としか思えませんね。「大聖人の名前で金儲けするなよ」とこれだけは言わせてもらいます。


にほんブログ村


創価学会ランキング

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
にほんブログ村