創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

聖教新聞無料化のススメ

俺は、聖教新聞なんてものはとおの昔にやめているんだけど、

知り合いのおせっかいな親切な学会員さんが

毎日じゃないけどちょいちょい聖教新聞をくれるんだよね。

折角だから暇なときに読んでみるんだけど

なんだかつまらない。

まぁ、一応は「新聞」と名乗ってはいるものの

学級新聞みたいなモノだ・。

なにせ、なんの話題もなく

「今週の言葉」や「わが友に贈る」そして「寸鉄」なんかも

完全にネタ切れで

時には、「風をひかないように」とか

「早起きしましょう」なんて

中学生の学級新聞だって書かないような事が書いてあったりする。

こんな新聞を2000円も払って購読しているオトナの気持ちがしれないし、

つきあいで購買させられている人がお気の毒だ。

そもそも、聖教新聞ってのは創価の機関紙だ。

会社で言うならば社内報と一緒。

そんなものに金を出させるほうがどうかしている。

社内報や役所の広報を、金を払って買っている人など見たことない。

てか、金を取るヤツを見たことない。

ましてや、全然関係のない人に社内報を売りつける「法人」なんて

一般社会の常識からすれば、非常識もいいところだ。

学会本部は聖教新聞は「広宣の武器(ツール)だ」というが

だとしたら、尚更金を取るのはおかしい。

だって会員さんは「広宣基金」という名目で財務をしてるのだら

少なくても、財務している会員さんには無料で配布するのがスジじゃないだろうか?

「それでは赤字になる」っていうのだろうが

そもそも、宗教団体は営利目的じゃないんだから

赤字になろうとなんだろうと広宣流布に為によかれと思うことはするべきだろ。

どうしても赤字が嫌なら、無理無理日刊にする必要はない。

創価はどうした。とか池田センセがほにゃららという顕彰受けただの

そんなもの毎日・毎日会員に知らせなくてもいいだろう。

ましてや、会員じゃない人に、そんなどうでもいいようなことを毎朝伝えなる必要はない。

そんなの、多くて週一で十分だ。

聖教新聞が週刊になろと、月刊になろと

創価の言う広宣流布が遅れることなどない。

日刊であっても進んでないのだから問題ない。

月2位の発行にして、財務をしてる会員さんには1部は無料配布。

財務してない会員さんと2部以上欲しい会員さんには

1部100円程度で売る。

それが健全な機関紙のあり方だと思うが

活動家の皆さんはどう思うのだろうか?

毎月、数千円から下手すりゃ1万以上

機関紙にお金を払うってのは非常識だと思わなないのか?

ここは、ひとつ聖教新聞無料化を全活動家は主張したほうがいいのでは?

聖教といえば、ネット配信したが

こちらは、月額1700円だそうで・・・

ネット配信で1700円とはボッタクリもいいところな。

そのうち、ネット配信の方を推進するんだろうな

このボッタクリ法人は。

まぁ~どうしても月額2000円で売りたいのなら

創価の機関紙でなく、聖教新聞社として独立した一般法人になって

ちゃ~んと法人税を払いなさいよ。

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