古本屋店主さんから情報をいただいた「週刊朝日」読んでみました。
例の3人組さんの記事が3ページ
新たな学会本部の内部暴露はなく。
3人組さんのブログに書かれている事の流用と
あとは、3人組さんのインタビュー
記事を読んでて思ったのが、
ホントに似てるんだよなぁ~
俺たちが創価を追放された時と。
まぁ、俺らは創価職員じゃないから職まで失う事はなかったけど
彼らが除名・免職になる経緯
そしてその後
本当によく似てて気持ちはわかるんだけどね。
会員さんたちが楽しく信心をできるようにと心を砕いてしたことが
組織内組織を作って混乱をさせた。
会員を自分達につけて利用してる。
とか訳のわからないインネンつけてきて
抗議すると今度は役職外され
会員さん達には悪口を吹き込まれ
反逆者・退転者のレッテルをはられ
組織から追放される。
その手口も然ることながら、
追放された直後の発想も同じなんだよね。
俺たちも追放された直後は
「こんなことするのは池田先生弟子じゃない」
「創価を追放されるのは俺たちじゃなく、傲慢な幹部の方だ」
ってやっぱり思ったもん。
だから、3人組さんの言ってることは、よ~くわかる。
わかるからこそ、早くソコから、その発想から抜け出してもらいたい。
そのうち、いま味方してくれてる会員もいなくなるんだよ。
俺たちの時もそう。最初は俺たちの味方だった会員さんたちも結構いたが
結局は、組織や幹部に言いくるめられて離れていく。
最初は味方してたヤツラの方がより酷く言ったりするんだなぁ。コレが。
そして、やがて気がつくんだよな
池田センセのいうような創価学会なんて現実にはどこにもないことを。
「師匠の創った創価を守りたい」と書いてあったが
3人組さんの思っている創価は、現実世界には存在しない。
信心の絆で結ばれた幸福な麗しい創価の世界など
池田センセの心の中にすらない。
ただ、池田センセの舌先三寸の上にしかない架空の世界だよ。
そこに気づいたときに彼らの本当の戦いは始まり
彼らの人生が開ける時だと思う。
今の、彼らの言っていることは正しい。
創価執行部という大悪に戦いを挑んいる彼らは「善」だと思う。
でも、いまのままではダメ。
◆善なれども大善をやぶる小善は悪道に堕つるなるべし(南条兵衛七郎殿御書)
◆善に付け悪につけ法華経をすつるは地獄の業なるべし(開目抄下)
と御書にあるように、
大御本尊捨てた創価。
そして池田センセ。
それを責めずして、創価の執行部だけ責めたところで
所詮は、大善を破る小善に過ぎない。
それでは、彼が責める創価執行部と同じ悪道に堕ちるだけなんだよ。
彼等が創価執行部という悪を責め迫害されたのは
本部職員という堕地獄の命から
成仏するチャンスを御本尊からいただいたということなんだよ。
実は、コレって本当に凄いことなんだ。
俺の体験から言って間違いなく功徳が出る千載一遇ののチャンス。
なかなか、このようなチャンスを得る学会員はいない。
そのチャンスに3人組さんはまだ気づいていない。
早くそのことに気づいて欲しいと思う。
彼らの想像している創価などない。
最初からないものなのだからどうしようもない。
そんな幻を追い続けて人生を無駄にして欲しくない。
邪師・池田大作を責め
大聖人の弟子として
成仏の大道を歩んで欲しいと記事を読んで心から思ったよ。