創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

暴走する創価の恐怖統治

創価職員三人組さんに共鳴し支持・支援している会員さんへの処分が始まったようだ。

以前、このブログでも「自分達のせいで処分される会員さんが現れた時に彼等はどう責任を取るのか?」

と書いたが、どうやらそれが現実のことになっているようだ。

サイレントアピールに参加したり

三人組さんの会合に参加したりすると

活動停止や除名の対象になっているようだ。

三人組さんとかかわらなければ、是非はともかく創価の中で過ごせていたはずの一会員さんが

創価の組織から何らかの処分を受ける。

このような行動の何処に「正義」があるのか俺にはサッパリわからない。

なんで自分達が処分されたいう「個人的」なことに関係ない人を巻き込むのか?

なんで他人をアテにして他人を頼って戦いを挑むのか?

彼らに対して最初からシンパシーを感じられないのはそう言う部分だ。

とはいえ、彼らを支持し行動を共にした会員さんたちは

自分達の意思でそのような行動を起こしたのだろうから

除名されようと何されようと、彼らのせいにはしないだろうから

それはそれで自己責任だから周りがどうこういうことではない。

なので、俺は彼ら三人組さんいは全くシンパシーは感じないが

かといって糾弾するするつもりもない。

何より彼らのやっていることは仏法とは一切関係のない世法的な反創価運動であるから

破折するところは全くない。

世法的な反創価運動であれば応援はしないが歓迎はする。

むしろ、糾弾すべきは創価の方だ。

ここのところ、ネットに創価から査問を受けた。

活動停止処分を受けた。除名された。という話が結構話題になっている。

三人組さんと関係ないところでも、査問・除名がかなりの件数行われいる。

根本的な除名理由は「原田会長や創価執行部に対する批判」だ。

俺も25年以上前に組織を追放(事実上の活動停止)され

退会届も書いていないのにいつの間にか退会扱いされた身なので

創価組織の薄汚さは身を持って経験しているが、

それでも当時は、査問だの除名だのはそんなに身近にはなかった。

犯罪等、よほどのことをしでかさない限り除名なんて処分はなかったきがする。

(いや経度の犯罪ならば内部で揉み消して不起訴処分だww)

それが、今は創価執行部批判をしただけで査問され除名。

大御本尊の件について納得いかないと本部に問い合せただけで

「退会してもらって結構です」と言われる。

今の創価は、粛清をちらつかした恐怖統治が始まっている。

「桜梅桃李」どころか、自由な発言もできない人権もへったくれもない組織と化している。

その昔、大作センセイは何度も繰り返して

「人間のための宗教であり、宗教のための人間ではない」と能書きを垂れていたが

その大作センセイの創価学会は見事に「宗教のための人間」育成の組織となった。

いや、いまでは「宗教」であることすら疑わしい。

金儲けの為の宗教であり、権力の為の宗教。

つまり、今の創価は「金儲けの為の人間」であり「権力維持の為の人間」を作るための組織ということだ。

財務・新聞啓蒙・選挙支援。そのための会員であり

会員の為の創価学会ではないのだ。

会員の為の創価学会であるならば、こうもたやすく会員を除名したり退会させたりしないはずだ。

創価から離れたら不幸になる」と言っていて、会員を除名・退会させるということは

会員に不幸になれ。と言っているようなものだ。

また、大作センセイの言葉を借りれば会員は仏子なんじゃないのか?

その仏子を自分達の組織に逆らったから除名する。というのは正しいのか?

口では「池田センセから預かった大切な会員さん」といいながら

平気で組織から追放するのは大作センセにも反逆するのではないのか?

もっとも、こんな創価にしてしまったのは大作センセ本人だから仕方ないが。

所詮、凡夫が凡夫の心と頭で作り運営する組織などこの程度である。

大御本尊(ご本仏)を捨てた時点でこうなる運命だったのだろうが

あまりにも御書通りの展開で、改めてご本仏の仏力・法力を感じる。

いづれにしても、「仏法」を信仰したいのであれば一日も早く創価から離れることだ。

難しいことは言わない。

いま、眼前に現証があるのだから。

内部から変えていく?

それは無理。

変える前に処分されるからね。


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