過日、創価スラップ訴訟の被害者の方から報告をもらいました。創価が依頼している東京の弁護士事務所に呼び出し、弁護士二人ががりで責め立て「謝罪文」の提出と賠償金（金額提示はなかったそうです）の要求をしてきたそうです。それが示談の内容みたいですが拒否れば裁判を起こすということでしょうね。その人が言うには。書作権や名基礎損云々というより反乱分子の殲滅作戦のような印象だったそうです。この報告以外にもSNS等のネットでは同じような創価スラップ訴訟の被害者の人達が同じような内容の証言をしています。中には実際に創価弁護士から届いた文書をUPしている人もいて私も見ましたが確かに東京の弁護士事務所まで来いと書いてありました。また創価から一任されているので学会本部に問合せ等をするなとも書かれていました。やっぱり「スラップ訴訟」であることは明らかです。首都圏の人間なら東京なんて日帰り出来るでしょうが地方の人だと新幹線や下手したら飛行機で東京まで来なければならず当然日帰りなんて無理ですから仕事も休まなければならいわけです。勿論創価や弁護士が旅費や日当を出すわけじゃないからそれだけで経済的にも時間的にも相手にとっては負担であり精神的にも苦痛を与える行為です。もちろんそれを承知でいやそれを目的にやっているのですから全く酷い話です。平左衛門尉が私邸で熱原の農民信徒に法華経信仰を捨てる誓状を書くように脅迫・強制したとの同じやり口だと感じますね。まさに邪教創価の本性がここにある。報告をくれた方も地方の方で泊まりで東京まで出てきたそうです。そして驚くのはこの方のご家族も現役の学会活動家だということです。この方だけでなくスラップ訴訟の被害者の方は外部アンチよりも内部の学会員の方が多い。その中には現役の活動家もたくさんいるということです。活動家といえば公明党を支援しているどうかは分からないけど少なくても聖教新聞を購読し財務もしているわけでしょう。そういう人達に対し創価は弁護士を雇用してスラップ訴訟を起こして恫喝しているのです。創価民達は財務は「広宣流布のために必要」だというけど、その貴方たちが供出したお金が貴方たちと同じ活動を頑張っている同志と呼んでいる同じ学会員やその家族を苦しめるために使われているんですよ。それが創価の広宣流布ですか？創価執行部も会員の浄財を同じ会員を苦しめるために使うなんて狂ってるでしょう。自分たちは仕事もしないで会員からの財務で生活しているのに会員に対する感謝もリスペクトもない。確かにスラップ訴訟の被害者の方はネットなどで創価や執行部を批判したかも知れないがそれがそんなに悪いことなのか？少なくてもスラップ被害者の会員さんたちは創価に食わせてもらってわけではなくその逆で創価や執行部を養っている側の人達です。ならば創価や執行部に対する批判をしたっていいというか批判する資格は十分あるはずです。納税している国民は政治家を養っているのだから当然批判をする。それを許さないというならばそれは民主主義ではない。いまの創価はその真逆でまさに半島の北側某国と同じ形態の組織です。黙って大人しくく従っていれば甘い言葉で激励してやるが反抗すれば粛清するという恐ろしい組織なのです。創価が宗門から破門された時になんと言ってたか。対話もなく一方的に突然破門した宗門は悪だと言っていた。実際には対話を拒否したのは創価大作だし、問題発生から破門まで約１年の期間もあった。で、今の創価のこのスラップ訴訟はどうだ。対話なんて一切なくいきなり東京の弁護士事務所に呼び出して「反省文」と「金銭」を要求する。よくこんな組織の連中が宗門に対してクダクダ言えるもんだと思う。ネットで創価批判をした会員に対しては粘り強く対話を重ねるのが本来のあり方だろう。創価批判をする会員なんて昔からたくさんいる。昔はネットがなかっただけで現場では大勢いた。むしろ無反応な未活より批判する未活の方が活動家に成長する可能性が高いということはちゃんと学会活動をしていた人ならわかると思う。それをいきなりスラップ訴訟。しかもその金は会員からの財務。これでいいのか？同志を苦しめるために貴方の財務が使われているのを黙殺するのか？創価は自分たちを法華経の行者と言っているわけだけど、自分以外の法華経の行者を苦しめるため貴方の財務が使われているのだからその財務は功徳なんてでないだろう？ともあれ創価は本当に恐ろしい組織だ。こんな組織からは一刻も早く離れてたほうがいい。今は創価に不満はないかもしれないが何かのタイミングで創価に不満を持ってSNSでつぶやいたら今度はあなたがスラップ訴訟の被害者になる番だ。いや何よりもこの人権感覚の欠片も無いような組織にいたら自分の人権感覚も破壊されてしまうと思う。まぁ手遅れの人もいるけど引き返すなら早いほうがいいと思う。
