創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

SNSの活用ね~公明党ガンバ!(笑)

公明党がなんでもSNSを活用して発信力を高めるといった作戦を展開するらしい。

今夏の参院選の比例で100万票も減ったことへの危機感の現れとメディアは分析している。

今回の「れいわ新選組」は地上波でほとんど取りあがられなかったが、

ツイッターでは「れいわ」一色でSNSにおいては他党の追従を許さない露出度だったし、

N国もYouTubeで支持拡大したと思われる。

そこで遅ればせながら公明党のこうしたSNSで支持者を拡大していこうという腹積もりなんだろうが

多分そんなに上手いこといかないと思う。

そもそもSNSを利用すれば発信力が高まるという発想がまづズレている。

ネットというのは確かに広く世界に発信できるが、大切なのは「発信する内容」なのである。

いくら毎日ブログを更新しても、ツイートしてもその内容が支持されなければ意味がないどころか

逆効果になるってことを山口なっちゃんは分かっているのだろうか?

俺も今回の参院選期間中に、公明党なっちゃんの公式ツイッターに批判的なリプを何度かした。

するとどうでしょう。フォロアーが対していない俺の公明批判のリツイートに「いいね」が押されたりリツイートされたりするではないか。

つまりSNSは賛同だけではなく批判もまた拡散するわけだ(当たり前だけど)

果たして、公明党が発信する内容がれいわ新選組やN国のように不特定多数に支持されるだろうか。

今夏の参院選でも公明党公式ツイッターを読む限りでは賛同できるような内容はなかった。

賛同して「いいね」を押してリツイートしているのは「学会員」だけ(笑)

要するに「創価工作員」の自作自演でしかなくて、それが他のネット民にバレバレなのだ。

しかもSNSを頻繁にやっている創価民は、ほぼ全員といっていいほど悲創価の人達に批判され嫌われている。ツイッターのTL見てると創価民アカンウントは同一人物じゃなかろうか?と思うくらいステレオタイプである。創価内部の理屈が世間でも通じると勘違いしてアンチ創価や非創価の一般人に矛盾やとんでも発言を指摘され批判されると逆上したあげくに批判者をブロック(笑)

こんな「発信力のない」連中が公明党や公明議員をいくら「持ち上げても」マイナスになってもプラスにならないだろう。そもそも創価民はネット閲覧禁止じゃなかったけ?そんな前近代的な事を通達しているから創価はネットの世界ではかなり「遅れている」存在になっている。


そういえば、2015年(前々回の参院選)にネットでの選挙活動が解禁になったとき前後に、

やたらに俺のフェイスブックに「知り合いかも?」という昔の顔見知りの学会員が登場してきたことがあったが、おそらくアレは組織を挙げてフェイスブックでアカウント作りましょうってやっていたのではないかと思う。で、そのアカウントを見に行くとアカウントを作成し友達申請しているだけで肝心の中身が何も書いていない。友達を見てもどこかで見たことある学会員同士が相互フォローしているだけ。「こいつらどんだけ友達いね~んだよ。フェイスブックのアカウント無駄じゃん」って大笑いしたな。まぁそんな創価民に拡散してもらおうと山口なっちゃんが企んでいるならばこの作戦は失敗が目に見ているね。公明党の評判・人気は更に下がること間違いないだからどんどん発信して欲しいよ。


そもそもさ、公明党創価学会なんてことは世間ではみんなわかっているわけさ。で、世間は公明党アレルギーってのは確かに存在するんだ。共産党アレルギーも存在するが公明党共産党が嫌われる理由は全く違うんだよね。共産党ってのは「党」そのものが嫌われるているのに対して公明党の嫌われる理由は支持団体の創価学会の活動家が嫌わているのが大きな理由なんだ。リアルですら創価活動家の非常識で鬱陶しい選挙活動は嫌われているのだからネットの世界ともなればその嫌われ度合いはリアルの比じゃないと思うんだよ。実際ネットの世界で創価と無関係な人から好かれている学会員は見たことない。何よりもテキストがほぼ全てのネットの世界おいて学会活動家のボキャブラリーの貧困さは致命傷だよ。そんな人達がSNSの活用なんて出来るわけないでしょ?かといって公明党の応援してくれるのは学会活動家しかいないし。もう痛し痒しだね(笑)

とはいえ、今やネットはバーチャルでないし影響力は地上波より大きい。創価民もどんどんネットを閲覧してくれるようになって欲しいね。「ネットは嘘ばかり」なんて創価幹部は言うけど、むしろ「ウソばかり」書き込んでいるいるのは創価の方だってわかるよ。で、公明党SNS戦略はあえなく支持者を減らすという結果に落ち着くわけだ(笑)




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