創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

衰退してるのは創価の方だろ(笑)

参院選が終わり創価民は、公明党が過去最高議席を獲得で大勝利と浮かれている。

比例の得票数が650万となり、絶対得料率も3割ほど減ったのに実に能天気な連中である。

自分達が急速に衰退している自覚もないまま、相変わらず日顕宗(正宗)が衰退しているなどという悪宣伝に余念がない。

さて、創価が言う日顕宗の衰退とは一体何を基準に「衰退」なのか本当に疑問である。

確かに創価を破門したわけだから信徒数は創価破門前に比べて当然激減するだろう。

統計によれば、創価破門後の数値が反映された1997年(実際に破門したのは1991年)の正宗信徒数は、

前年の約576万から28万人に実に95%減となっている。

実に約548万人の信徒が減ったことになる。当然この548万人はほぼ創価学会員だ。

あれ?創価の信者数は確か827世帯もはずだが、減ったのは548万人って計算合わなくね?

創価公式発表よりもかなり少ないではないか(笑)

この一点をもっても創価学会という宗教団体がいかにいい加減でウソツキかが分かるってもんだ。

さて95%の信徒を失った正宗は、2016年の統計では信者数は約66万に増えている。

28万から比べると約2.3倍である。約20年で信者を倍以上に増やしている宗派が果たして衰退しているといえるのだろうか?

衰退というからには信者を減らし続けることを言うのだろう。

だとすれば、衰退しているのは寧ろ創価の方だろう。

世界に各国に広まっているという創価民もいるが、日本の創価の現状をみればSGIの未来も分かるというものだろう。

まさしく、「未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」(開目抄下)ということである。

さて、創価のいう衰退しているはずの正宗だが俺にはそんな風には思えない。

確かに、「827万世帯で548万人の信徒数」(笑)創価からすれば小さな宗派かもしれないが、

他宗のお寺と比べると賑わっているのではないかと思う。

俺の菩提寺は大きくはないが、それでもいつ行っても法華講員さんは居るし、

お講日にはそこそこ人数も来ている。

何より他宗の寺院と違って、信徒が普通にいつでも本堂に入っていけるのがいい。

他宗のお寺なんて法事とか無い限り本堂に信徒が集まっている光景なんてみたことがない。

学会の会館だってそうだろう。俺の地元の会館なんてほぼ門の鍵は閉じられ閑散としている。

それに比べると信徒が自由に参詣できる正宗寺院は毎日人の出入りがあって

創価のいうような「衰退」とは程遠いイメージだ。

もちろん、総本山もそうである。

俺は平日にしか行ったことはないが、平日にしては人もいてそれなりに賑わっている。

創価新報で報道されているような野犬の群れもいなければ、ぺんぺん草も生えてないし、

春になれば見事な桜も観ることが出来る。

「オマエは法華講員だからいい事ばかりいうんだろう」って思う創価民は、

地元の正宗寺院なり大石寺なりに行ってみてその目で確かめてみな。

行列は出来ていないが、創価が言うほど「衰退」でもないぞ。

それとも創価が衰退していると言っているのは「日顕宗」という宗派で日蓮正宗ではないというならば、

残念だが俺は「日顕宗」という宗派をしらないので分からんが(笑)

まぁどっちにしても「衰退」という言葉が似合うのは正宗ではなく創価の方だろ。

全ての数字がそれを物語っているし、多分創価活動民がそれを一番よく知っている。

だけど、流石に外に向かって「創価は衰退しています」と言えない。可哀そうな人達だ。

でもそりゃ衰退するよ。宗教の命脈である弘教もせずに、

選挙活動や新聞の拡販やってるんだから。

もっとも、弘教っていったって「広める教え」もないし。

まぁこのまま金と労力と票を創価に捧げて一生を終えるだけ。

そんな「衰退の一途をたどっている」創価に在籍しても仕方ないよ。


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