創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

「0分勤行」を創価時代に知ってればなぁ。

先日の御本尊へのお給仕の記事での林檎さんがご主人に、

昨日旦那から御本尊様にご飯お供えしてね」と言われたとコメントくれましたが、

「ほんそれ」と思うのと同時に「あるある」だなぁと思った。

かく言う俺も創価活動家時代には「お給仕」はしたことない。

俺の場合は当時は嫁も活動家だったから嫁が進んで「お給仕」してくれたのだが、

「お給仕」どころか朝の五座の勤行がなかなかできなかった。

それこそ今の創価と同じ方便自我偈の1座の勤行とか下手すると題目三唱だけなんてことも。

嫁から時々「勤行もちゃんとできないで部員さんによく指導なんてできるね」と言われた。

もうね。「ごもっとも」ですよ。活動家・幹部なんて肩書で外では部員さんに偉そうに指導なんてしているくせに

朝の勤行も出来ないなんてそりゃ恥かしい限りですよ。

方便自我偈1座の勤行になって活動家が喜ぶ気持ちも分かる(笑)

ただ言い訳させてもらえれば、最初はちゃんとやっていたんですよ。

それが役職が上がったり増えたりするうちにできなくなった。

一番の原因は寝不足。当時は毎日会合か活動があって帰宅は早くて深夜0時。

2時で平常。週に2~3回は深夜3時という生活だった。

「うそつけ」と反論する創価民もいるかも知れないが事実だからしかたない。

例えば部活の日は、21時から会合が始まり終了するのが23時半くらい。

そのあと拠点で部員さんの求めに応じて個人指導ってやつをやってると、

ほ~らね深夜2時なんてあっという間に来ちゃうでしょ。

今日は早く帰って寝ようって思ってる日に限って深夜0時からの「部長会」とかに急遽招集されたりする。

なので1日の平均嗣明時間は4時間前後。「寸暇断眠」の戦いです(笑)

まぁ俺のいた男子部は異常といえば異常なくらい武闘派男子部だったのだけど、

いくら若いとはいえ毎日コレですから朝起きる事が地獄の苦しみなわけですよ(笑)

せめて朝9時まで寝ていられたら、ちゃんと起きて五座の勤行できるのになんて思いつつ

「朝に勝て」という学会の指導を見聞きするたびに、「こんな信心ではダメだ」と反省したものです。

ところが、創価の中ではそれは「ダメ信心」ではなかったと後日知ったわけですよ。

そう、有名な大作センセの「0分勤行」→勤行「0分」の証拠

数年前に最初に見た時は「ウソだろ?」と思ったが、

裁判で学会側が提出した資料なんで事実かぁと思うとなんかニヤけてしまった。

勤行5分や0分なんて大作センセの弟子として恥じることはない。むしろ師弟不二だよ。

まぁ「0分勤行」さることながら、一日のスケジュールが凄い。この記録の日だけ特別だとしても

起床は早起きして9時15分。で起きたら新聞読んで「朝風呂」とっとと朝の勤行すればいいのにダラダラしてて

13時とか14時とかに「朝の勤行」方便自我偈1座か題目三唱の0~5分勤行。

凄いのは5月27日?10:15起床して「0分勤行」を終えて11:50からマッサージ(按摩)そのまま13:30に休息して14:30入浴。

起床してから14:55の中西と話(2号室)まで、4時間40分のうち按摩・休息・風呂が2時間50分で、「勤行は0分」

これって昭和45年頃の記録らしいから、大作センセが入信20年以上で会長やっていたころでしょ?

なんでしょうね。この記録だけ見ていると、仕事もしないで毎日呑気に生きているクズ人間の記録にしか見えない。

一般会員が、睡眠時間を削って創価の為・師匠の為とせっせと学会活動して、眠い目をこすりながら仕事をしている最中、

当の師匠様は、10時近くに起きて風呂入って題目三唱だけしてマッサージ受けて(笑)

もっとも師匠がこうであってくれれば弟子も楽でいいやね。

日興上人のような方が師匠だっから大作センセなんて真っ先に破門・・あっ!既に破門されてるか(笑)

まぁそんなわけだから創価活動家の諸君は「朝に勝てない」とか「勤行ができない」「お題目が上がらない」でとかで悩む必要は一切ありません。永遠の指導者と同じでいいのですよ。

きっとダーハラ怪鳥さん達も似たような毎日を送っているはずですから心配いりません。

え?こんな優雅な生活できないって。ですよね~。庶民には無理。仕事とかありますもんね。

こんな優雅な一日は創価上層幹部という一部特権階級だけが享受できることですから

良い子の庶民の学会員さんは決してマネしないでくださいね(笑)

さて、創価男子部時代は朝の勤行がなかなか出来なくて悩んでいた俺だが、

創価を離れたら自然といつの間にか、日々の五座三座の勤行が身につきました。

あの頃「朝が方便自我偈1座だったらいいのに」と思っていた創価活動家の俺はもうどこにもいません。


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