創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価の恐怖統治の始まりの予感

昨年末にネット上にある学会員さんが創価からの「査問通知書」をUPした。

既に知っている人も多いと思うが

通知書の内容を簡単にいうと

ネットで現創価執行部への批判を繰り返したので「除名」にします。

ついては1月16日に出頭するか抗弁書を提出せよ。

さもなくば自動的に除名とする。という内容だったと思う。

なんでしょうね。この威圧的で一方的な通知。

まず1月16日は火曜日でしょ。

平日の日中に普通の会社員が出頭するには会社を休まなければいけません。

「会社を休ませて」まですることじゃぁない。

自分たちが土日を休みたいのかなんだか知らないが

こんな日時を指定する時点で、

いかに創価が社会倫理に反する非常識な団体であるかがわかる。

調書をとるだの出頭しろだのという言葉選びの全くなっていない。

まぁこの通知を受け取った方も「除名上等」でしょうから

なんとも思ってはいなだろうし

創価を除名になったところでなんの影響もないだろうけど

それにしても気持ちが悪い。

以前このブログで書いたけど

宗門の坊主に虐められたとかなんとか言う奴いるけど

結局、何も変わらない。

会員に威張って会員を虐める相手が創価に変わっただけ。

宗門の重しがなくなった今は、正宗創価時代よりも酷い。

この「査問通知書」と、宗門から創価に届いた「お尋ね文書」と一体何が違うのか?

一会員を「除名」するのと、大作センセを「罷免」するのと何が違うのか?

執行部を批判すれば除名。

組織としては別に間違ったことをいっちゃいないが

だったらいつまでも宗門は創価を一方的に破門した。などとほざくんじゃない。

破門前にどれほど大作センセと創価幹部・活動家が宗門を批判してきたことか

ネットで原田を批判するどころの話じゃないだろう。

「破門」されて当然なのである。

これこそ創価のC作戦だろう。

こんな組織を「麗しい」だの「素晴らしい」だの言ってる人の頭の中を覗いてみたいものだ。

俺の予想では今後は「査問委員会」というのは

少なくても分県単位・・いやひょっとしたら圏単位で結成されるのでないか?

そしてネットでもリアルでも執行部どころか

そこらの幹部を批判しただけで「査問」を受け

「除名」される会員が増えていくだろう。

勿論、「幹部」にチクる会員も当然現れる。

非国民ならぬ非会員狩りが始まるのだろうね。

いやはや、戦時中の日本か連合赤軍

はたまた北朝鮮

どちらにしても恐怖統治が始まる予感がぷんぷん臭う。

もっとも最早そうしないとガバナンスがきかない組織なんだろうね。

これが、創価活動家の言うところの「現証」といものだ。

悪いのは原田執行部だ。という思いの人もいるだろうが

今の組織を作ったのは紛れもなく大作センセだ。

ご本人も「私が創価学会を作った」と言ってるのだから間違いない。

永遠の指導者が聞いて呆れる。

所詮、大聖人から離れてしまえばこうなる。といういい見本である。

◆過去現在の末法法華経の行者を軽賎する王臣万民始めは事なきやうにて終にほろびざるは候はず(聖人御難事)

とはいえ、そうなると創価の組織から離れるのも簡単になるね。

患部の悪口言ったり、反抗的な態度をとって

その後、査問の出頭に応じなければ自動除名。

退会の手続きが簡素化されてやめやすい(笑)

ここから先は、創価に時間と金と票を黙って差し出す

創価奴隷だけが残る算段だね。

まぁ~今もほぼ「創価奴隷」だけしかいないけど。


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