創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

聖教新聞で大笑いした。

11月になってからまた我家のポストに

聖教新聞」と書かれているゴミが不法投棄されるようになった。

今朝もまたポストに不法投棄されいていた。

捨てる前に何気に読んだ記事に大笑い。

聖教新聞」にしてはあまりにも面白かったので

そのページだけ捨てずにおいた。

内容は11月30日の「儀典部の日」に合わせて「友人葬」のこと。

(11月30日が儀典部の日だなんて知らなかったなぁ)

なんでも学会の友人葬は時代の最先端をいく「宗教改革」だそうで。

相も変わらず【仏教には、葬儀に僧侶が出席しなければならないという教義はありません。

現に、釈尊は、“私の葬儀は在家に任せて、僧は修行に専念せよ”と言い残されました】なんて言ってます。

まるで釈尊の臨終を見ていたかのよう。

学会員さんは「仏教」なんて学ばないから

この手の話を真実だと思い込んでしまうだろうが

『仏説浄飯王般涅槃経』の浄飯王の葬儀や

大般涅槃経後分』の釈尊の葬儀など一般的に知られているところだし

日蓮大聖人も、南条時光や阿仏房などの葬儀を執り行っている。

また日興上人も「曾禰殿御返事」のなかで

◇「なによりは市王殿の御うは他界御事申はかり候はす、明日こそ人をもまいらせて御とふらひ申候はめ」

と言われている。

まぁ~こういうようなことを全く学ばずに

聖教の記事ばかり鵜呑みにしているから今のカツドウカは法論のひとつもできないのだろ。

釈尊も大聖人も葬儀に僧侶はいらないっていっているんだよ」

と自信満々に小っ恥ずかしいことを言っている

婦人部や男子部の姿が目に浮かびますなぁ(笑)

それはともかく、俺の笑いのツボにハマった箇所を紹介するね。

(以下【】内が聖教の記事)

【実際、友人葬に参列した方から、「すがすがしい葬儀で感動しました」「明るく荘厳でした。これが本来の葬儀だと思いました。私の時も、ぜひお願いしたい」などの声が聞かれます。】

こんな声が一体どこから聞こえた来たのか?

こんなことを言っているのは内部だけだろうって。

少なくても友人葬に参列した知り合いの外部の人達は

「坊主もいないしお経も素人みたいだし変な感じ」とか

「あの大勢で来ているのは学会員なの?」と訝しく言っている人しかいない。

また、実際俺が参列した「友人葬」もことごとく

清々しくもなければ荘厳でもなかった。

一体だれがこんな声を原田君達に届けたのか知りたいね(笑)

【ここで確認ですが、友人葬を執り行う場合、「会員からの儀礼的な意味での香典は必要ない」というのが、基本的な考え方です。】

友人葬」なんだよね?「友人」なんだよね?

友人が故人に対して「香典」を持っていくのは当たり前でしょ?

「香典」をもってこない人は「儀礼的」な付き合いをしてた人ってことでしょ。

じゃぁ「友人」じゃぁないよね(笑)

外部の参列者はみんな言ってますよ。

「学会の人って香典も持ってこないんだね」って。

お香典てのは「儀礼的」なものじゃないでしょう。

「お悔みの心」を表したものでしょう。

それにさ、俺も祖母の時が友人葬だから分かるんだけど

「香典」を持ってこない人に「お清めしないで帰ってください」とは言えないでしょう?

創価が来れば来るほど出費するんだってば。

それにさ、いい年齢したオトナが香典も包まず葬儀に参列するなんてのは

みっともないし、非常識。

【「友人葬」で大切なのが、「随方毘尼」の法理です】

っていうならさ「香典」くらいは包むのが

日本における、「随方毘尼」ってもんだろ。

そもそも香典包むのも惜しいような人の葬儀に参列することないでしょう。

そんな人「友人」でもなけりゃ「同志」でもないでしょうが。

これじゃ単なる「他人葬」じゃん(笑)

そんな人には参列してもらう方が迷惑なんだってばさ。

で最後に大爆笑したのが・・・・

【年の瀬が近づいてきました。何かと慌ただしい時期だからこそ、事件や事故に巻き込まれないよう気を付けていきたい。】

【特に、「詐欺」には注意です。「私は大丈夫」と油断していると、思わぬ被害を受けるのが、「詐欺」です。皆で声を掛け合い、撃退しましょう。】

ぶははは(大笑)

年末の「詐欺」っていったら、「お前らの財務だろう~が!」(爆笑)

詐欺師が「詐欺に注意しましょう」って

なんのジョークだよ。

香典も必要ないっていうのならば

創価も「儀礼的な財務」を

会員から集めるのはおやめになったらどうか?

「香典」は儀礼的で

「財務」は真心って、言ってることおかしいでしょう。

また「寄付」ってものは「集金」するもんじゃないでしょう?

商店街のイベントの寄付金集めじゃあるまいしさ。

【 詐欺の手口は年々、巧妙になっています。「劇場型」といって、「身内を名乗る者」や「警察」「弁護士」などが次々と登場し、お金をだまし取ろうとすることもあります】

そうですよ。「激情型」と言って「大聖人仏法を名乗る者」や

「○○長」「○○婦人部長」などが次々と登場しお金をだまし取ろうとします。

【“医療費が戻る”と持ち掛け、ATMに誘導し、お金をだまし取る「還付金詐欺」も増えています。ATMで還付金が戻ることなど絶対にありません。】

”功徳が出る”と持ち掛けてATMに誘導し、お金を振り込ませる「功徳詐欺」が手口です。

創価の財務で功徳が出ることなど絶対にありません。

【対処法は、(中略)一人で判断せず、家族など相談できる人に、話をしてみることが防止につながります。】

対処法は、一人で判断せず、財務を振り込む前に創価以外の人に話をしてみることが防止につながります。

【高齢の方がいる家庭は、特に声を掛け合い、「不審な電話はすぐに切る」や、「家族だけの合言葉」を作っておくなど、具体的な対策を、どうかお願いします。】

ご高齢の方がいる未入会のご家族は特に注意してください。

創価幹部の訪問には居留守を使い

創価の電話にはでない・すぐ切る。など

なるべく創価幹部と接触させないように具体的な対策をお願いします。

は~、いまの聖教新聞てのは

結構笑える紙面づくりになったんだね。

あ!でも購読もしませんし

できれば我家のポストに捨てないでください。


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