今日は創価の設立記念日だね。
創価活動家諸氏は各地で、「おめでとー」とか言いあってるんだろうね~。
「創価の日。無間の旅の一里塚。めだくもありめだくもなし。」って感じだよね(笑)
そんな創価の設立記念日である本日。
俺と先日勧誡を受けたU君と
二人でご本尊下付をいただき
それこそ「めだたく」本日我が家にご本尊様をお迎えすることができた。
1月18日に創価本尊を巻いて丁度10カ月間内得信仰を続けていたが
今夜からは我が家でご本尊に向かい勤行・唱題をすることができる。
思い起こせば27年前。同じお寺で創価学会として御受戒を受け
その後平成5年に創価本尊と取り換えて
学会で活動し、追放され、勝手に退会届を出され・・・
そして再び同じK寺で、日顕師書写のご本尊を下付していただいた。
そういえば27年前の入信(入会)も11月だった。
大聖人様は「余は27年」と言われているが
俺は27年経ってようやく振り出しに戻った。って所だな。
ここまで随分と遠回りしたような気がするが、
創価には感謝している部分も多い。
もしも創価がなければ、おそらく信心などしていないし
もしも創価が狂わなければ、ここまで大御本尊に
恋慕の気持ちをもてなかったかもしれない。
まぁそういう意味では「遠回り」はしたけど
無駄にはなっていなかったと思っている。
◆只肝要は此の経の信心を致し給い候はば現当の所願満足有る可く候、法華第三に云く「魔及び魔民有りと雖も皆仏法を護る」(妙密上人御消息)
大御本尊を信じていれば創価のような「魔民」でも、役に立つってことだ。
まぁ、だからといって謗法創価は責めないといけないけどね。
入仏にはご住職が来てくれ、読経・ご祈念をしてくださり
御書の一節を読んでくれ、信心を励ましてくれました。
本当は先週の土曜日を予定していたのだけど
紹介者の講頭さんの都合がつかず
今日のご本尊下付になった。
「よりによって11月18日かぁ」と一度は少しガッカリしたものの
創価の大嫌いな顕師書写の御本尊をいただくってことは
これからも創価を破折しなさい。との
ご本仏からのメッセージなんだと受け止めた。
「仏滅」ってのも、なんだか俺っぽくていいかな(笑)
どっちにしても、11月18日は俺にとっての記念日になったよ。
さぁ、これで内得信仰もおしまし。
今夜からはご本尊の前で勤行・唱題だな。
(ご住職・講頭さんありがとうございました。)