創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価教学じゃない御書講義(29年度3月座談会御書・経王殿御返事)

但し御信心によるべし、つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし

法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼にかなぼうたるべし、

日蓮がたましひをすみにそめながし てかきて候ぞ信じさせ給へ、

仏の御意は法華経なり日蓮がたましひは南無妙法蓮華経にすぎたるはなし

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今月の座談会御書は「経王殿御返事」

短い御書なんだけど、大聖人仏法の重要な教えが詰まっていて

とてもいいテキストになる御書だね。

創価の活動家は、何度もこの御書を読んだり

講義をしたり聞いたりしていることかと思う。

その中でも今回の部分は、有名かつ重要な御文だね。

しかし、この御書のしかもこの部分を

座談会御書として選ぶかね~?

何かの冗談?

それとも自虐ネタ?

或いは自爆テロ

どっちにしても、今の創価幹部活動家が

もっとも、「やりたくない」部分でしょ?コレは?

いうまでもなくこの部分で最重要なのが

日蓮がたましひをすみにそめながし てかきて候ぞ信じさせ給へ

日蓮がたましひは南無妙法蓮華経にすぎたるはなし

のこの部分。

この部分を説明しないと講義になんない。

法華経の剣」とは、ご本尊のことで、

その「御本尊」とはなにか?

大聖人仏法の「本尊義」を述べている部分が上記の二つ。

簡単にいうと大聖人の本尊義とは人法一箇ということなんだよね。

いつもブログで書いているように、

「本尊」とは大聖人の色心二法のことであり、大聖人そのものを指し

大聖人の色心二法とは、南無妙法蓮華経(法)に他ならない。

つまり、大聖人の色心二法を離れて南無妙法蓮華経はなく

南無妙法蓮華経を最初から所持するゆえに大聖人をご本仏というわけだ。

この御文の前に、

日蓮守護たる 処の御本尊

と書かれいるとおりである。

そしてその大聖人の色心二法を顕したのが

大聖人の出世の本懐たる

一大秘法の本門戒壇大御本尊である。

それがここでいうところの「法華経の剣」であり

それに対して信をとれば「鬼に金棒」になるのである。

そして大御本尊に信をとる信心を「けなげ」な信心という。

御信心による。というこはそういうことだ。

で?どうすんの?創価の本尊をどう説明すんの?

創価の本尊は言わずと知れた

日寛上人が大御本尊を書写した本尊を

創価が画像処理を加え、勝手にコピーをして配っているモノである。

この創価本尊に、大御本尊を捨てた創価

どうやって大聖人の魂を入れているのか?

それを説明できるのか?

てかそこを説明しないと今月の御書講義にならない。

これは、今月は結構面白い座談会になりそうだ。

外部新来者として誰か俺を座談会に連れて行ってくれないだろか(笑)

macskaさん、今月ですよ。

御書講義の担当を願い出てください。

まさか、ここを座談会御書に選ぶなんて完全に敵失です。

千載一遇のチャンス到来です。

この御書なら思いっきり大御本尊を宣揚し

創価の本尊義を破折できます。

そんな御書を選ぶとは、

マジで自爆テロとしか思えない。

じゃなけりゃ勝負にでたか?

いずれにせよmacskaさん、出番です!

macskaさん以外の活動家さんもそうですよ。

本当に大御本尊を捨てていない。と言うならば

今月の座談会では講義をするなり

質問するなりしてくださいね。

「大御本尊を捨てた創価がどうやって大聖人の魂を創価本尊に入れているのか?」って。

本文には

法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ

と書いてあるでしょ?

「けなげ」とは「勇気」ということです。

今の創価の組織の中で

大御本尊を宣揚することはもちろん

そうした質問することすら勇気の要ることです。

その勇気がなければ、

◆つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし

とあるように、創価の本尊など無用の長物です。

今月の座談会は本当にチャンスです。

いままで聞けなかった大御本尊のことを聞けるチャンスなのです。

なんてたって、いままで大御本尊の件からが逃げ回っていた創価

自らその舞台を作ってくれたのですから。

また反面、「大御本尊を棄ててない」といってる会員さんにとって

それが本心かどうか試されているとも言えます。

どうぞ「勇気」をもって「前進」し

単なるコピーの掛け軸を、法華経の剣に変えていってくださいね。

◆秀句に云く「浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり(報恩抄)

最後に「大御本尊を捨てても平気な顔している」幹部・バリ活さんは

今月の御書講義はしない方が身のためです(笑)

いままでは、ウヤムヤにごまかして逃げ延びてきただろうけど

今回はさすがに「本尊義」を話さないとシャレにならない御文ですよ。

まさか、「相貌」が同じなら「自動的」に大聖人の魂が入っている。

そんな講義はしないよね?(それしか言い逃れができないのだろうけど)

なんなら、「今月は期末で仕事が忙しい」とかいって座談会不参加にしましょう。

仕事をしてないバリ活さんは当日「具合が悪くなる」ってのもアリです。

どうしても御書担当になってしまったら

なるべく後半部分には触れずに

サクッと大白読んで質問なしで終えてください。

まぁ「言い逃げ」「やり逃げ」はバリカツさんの十八番でしょうから(笑)

え?うちの組織にはそんな事質問しくるような部員さんはいない?って

そうですか、ではその組織は既に謗法の地と化してるわけですね。

それはご愁傷様です(笑)

しかし、何度も書くけど

創価が、ここをやるかなぁ・・・(笑)

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