とうとう、しでかしたね。
昨日の聖教新聞で、会則の前文に
「創価学会仏」なる文字を加えるとの発表が。
聖教によると、「創価学会仏」なる意義とは、
戸田2代会長の指導
「大聖人に直結した広宣流布遂行の和合僧団である創価学会は、それ自体、仏そのもであり、未来の経典には『創価学会仏』の名が記されるであろう」
と、コレを受けた池田センセの指導
「御本仏の広大なる慈悲を体し、荒れ狂う娑婆世界で大法を弘通しているのは、学会しかない戸田先生が『創価学会仏』と言い切られたゆえんである」
で、ここから創価学会それ自体が「仏の存在」であることを示した。
ということらしい。
でもってこれによって、創価の宗教的独自性を一段と明らかにするらしい。
もう、大笑いだ。
宗教的独自性なんていうとソレぽいが
要するに、「自分で勝手に仏であると自称した」ってこでしょ?
「私は霊能力者である」とか
「私は、エロアカンターレの生まれ変わりである」とか言っている
信仰宗教団体と同じ方向に行きますよ。ってことじゃん。
「創価学会仏」なんて言ってるは
戸田・池田だけで大聖人の御書には全く書いてない。
こんな凡夫の戯言を会則の前文に追加しておいて
「大聖人仏法を信仰しています」なんて
正気の人間なら言えない。
そもそも、「創価学会仏」ってのは、どんな「仏」なんだよ?
本仏なのか?迹仏なのか?
事の仏なのか?理の仏なのか?
どのような「法」を所持しているのか?
そのようにして「仏」になったのか?
なんの説明もないし、ソレを活動家は疑問にも思わないのか?
そもそも、仏教においては「一土一仏」が原則だ。
大聖人を御本仏といいながら、自らを「仏」となのるのは
仏教にすら反している。
仏教にすら反してるのだから、
その弘通する所は「大聖人の大法」どころか破仏法の行為だ。
となると、戸田・池田の「創価学会ソレ自体が仏」という説明も間違いであり
結局「創価学会仏」などというモノは存在しないといことになる。
そうじゃなくても「創価学会仏」なんてのは、
仏法・仏教には存在しない「架空の自称仏」である。
こんな事を恥ずかしげもなく会則に追加する上層部。
完全に末端会員をバカにしくさっている。
いうならば、キ○○イだ。
そして、「創価学会仏」を歓迎する、幹部活動家。
正直、バ○と言う以外に言葉が見つからない。
言ってる方も言われてる方も、オツムが脆弱としか思えない。
詐欺はシンプルであればあるほど騙しやすいのだろうが
さすがに「創価学会仏」ってのはナシだろう。
え?アリなの?
まぁ、中には手遅れな活動家さんもいるよなぁ。
最終的には、そういう手の施しようもないくらい
頭が七つに割れてしまった会員さんで、
「創価学会仏」を守っていくのだろうが
そうじゃない会員さんは、早くこの危険なカルト教団から離れた方がいいよ。
もうそろそろ気付きましょうよ。
今気づかないと、今度は本尊変更だよ。
大御本尊(御本仏)を捨てて、自らを仏と名乗った。
となると、次は「創価学会仏」の本尊を作る。というのが自然だからね。
来年か再来年の11月頃には
「創価学会仏の御本尊を池田先生が顕わされました」
って発表がありそうだよ。
大御本尊を捨てて僅か2年でこのザマとは。
これを総罰と言わずになんというのかね。
それにしても、この「創価学会仏」ってヤツを
創価の活動家さん達は、今度はどんな詭弁で弁護するのかね。
また、とんでも解釈で笑わせてくれるんだろうね(笑)
どこかのバリ活さん、「創価学会仏」擁護のコメントくれないかなぁ。
まぁ、バリ活さんはヘタレばかりだから無理か(笑い)