創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価の選挙って

創価の活動家の知り合いと

久々に夕方から少し飲む。

ヤツの方から誘ってくるのは

たいてい選挙の話。たいていじゃなく毎回か(笑)

と言っても俺には言いづらい様子なので

コッチから話を降ってみる(面倒くさい)

「そういえばオマエ息子さん今回から選挙権あるんじゃなかったけ?」

「そうなんだよ。もう期日前に連れってたよ」

「で?どこに投票したか聞いた?」

「聞かなくたって公明党に決まってるでしょ」

公明党のどこがいいっていってた?」

「どこがいいとかそんなんじゃなくて、ちゃんと公明党に入れるように言い聞かせてるから」

「いやいや、それは親としてどうなの?どこに投票するかは子供権利なんだから親が決めることじゃないでしょ」

「なんで?子供なんだから親の意見はきくべきでしょ。自分の意思があるならともかくそうじゃないのだから」

「それは違うだろ」

な~んていうやりとりのあと

「そういうオマエは公明のどこがいいんだよ?」

「いいとか悪いとかとかじゃない。師匠の作った公明党を守るのは弟子として当然だよ」

「・・・・・・・」

まぁ、よく聞く話なんだけどさ。

師匠の作った公明党だから応援する。

政治を良くして生活を良くしたい。でもなく、

公明党を応援するのは広宣流布と同じだ。でもなく、

師匠(池田センセ)が作った党だから応援するって・・

創価の選挙って「政治活動」じゃないことは知ってるけど

こうなると、創価活動家の言うような「選挙は信心」でもないよな。

政治でもなけりゃ信心でもない。

なのに功徳が出るという。

池田センセの作った公明党を守ると功徳がでる。と。

もう、なにがなんやらサッパリわからない。

いままでも、創価幹部・活動家が言ってることは、意味不だったけど

今夜は全く意味がわからない。

池田センセの作った公明党を守るとなぜ功徳が出るのか?

公明党を守るってのは議席を守ることなのか?立党精神を守ることなのか?

前者ならば公明党の投票だが

後者ならば公明党に投票しない。が正解だとおもう。

ひとつだけ理解できたのは

この活動家は、公明党がいいとか悪いとかは基準ではない。ということだけ。

ああ、あとは子供に投票先を支持するのは親として共感が持てない。

それくらいだったな。

で、帰り際に「今回は厳しいからなんとか公明党に入れてくれないか?」と頼むので

「俺の師匠の日蓮大聖人は公明党を作ってないので、オマエのいう理由では入れられない」と答えた

「でも、俺に公明党を頼む。なんて言ってくれのはオマエだけだから、その勇気は評価するよ。

少なくても他の活動家に比べればオマエは大したもんだよ」と付け加えた。

で、二人分の5300円を払って帰ってきた。

「割り勘にしてよ」と言われたが

「俺は謗法からの供養は受けない主義なんだよ」

と笑顔で答えた。

いい奴なんだけどなぁ

いい奴ほどこうなんだよなぁ

それにしても、創価活動家の方々の

1票って軽いなぁ。

同じ1票とは思えないよ。

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