創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

元創価学会職員3名のブログを読んでみた

古本屋店主さんからも紹介された

「元創価学会職員3名のブログ」を読んでみた。

元本部職員しかわからない

例えば、「人間革命」やら「池田先生からのメッセージ」「対談」やらは

実は最一庶務が書いていた。

なんていう暴露もあってもそれなりに面白い部分もある。

もっとも、池田センセが書いてないってのは

常識的に考えれば驚くことでもなんでもないが・・・

まぁ、でも全体的には何がしたいのかよくわかない。

学会を除名されてほかにやることがなくなっちゃたのかな?

この除名トリオさんの主張としては、

現在の執行部は池田センセに反している。

だから批判するって感じだが

裏を返せば自分たちこそ池田センセの真の弟子である。

って言ってるわけだ。

正直、そんなのどっちでもいい。というか

俺から見ると、彼らの批判する現執行部も除名トリオの皆さんも

なんら変わりない。一緒。

内部アンチには2種類いる。

池田センセが(も)悪いという派と

池田センセは悪くないという派。

信心歴が長かったり学会関連の仕事をしたりする人たちは

このトリオのように池田センセは悪くない。悪いのは現執行部だ。っていう人多いね。

でもさぁ、そんなことどうでもいいんじゃない?

どっちが池田センセの真の弟子か?

そんなことを言い争って何になるんだろう?

結局は、どっちも中心は池田センセでしょ?

創価学会てのは日蓮大聖人の仏法を信仰してるんじゃないの?

なのに、彼らのブログには大聖人のことなど

これっぽっちも書かれていない。

ゴシップネタとしては楽しめるけど

それ以上でもそれ以下でもない。

創価の悪はそういうところが原因なんだよ。

なんでもかんでも池田センセイ。

池田教って言われてもしかないでしょ。

てか、とっとと日蓮大聖人の仏法を名乗り騙るのはやめてもらいたい。

邪宗・池田教でいいじゃんか。

で、大聖人仏法から見れば

池田センセは、謗法者であり仏敵であることは明白。

普賢菩薩勧発品第二十八』 に、

●「若し復是の経典を受持せん者を見て、其の過悪を出さん。若しは実にもあれ、若しは不実にもあれ、此の人は現世に白癩の病を得ん」 と説かれている。

また大聖人は

◆若実若不実」とも説かれたり、之れを以つて之れを思ふに忘れても法華経を持つ者をば互に毀るべからざるか、其故は法華経を持つ者は必ず皆仏なり仏を毀りては罪を得るなり。(松野殿御返事)

と仰せだ。

池田センセが極悪人であっても、

学会員の言うように素晴らしい人であっても

宗門の僧侶がどうであれこうであれ

それはどっちでもいい。

池田センセの言ってることが

事実であれウソであれ

経典を受持せん者、すなわち別して日蓮大聖人=大御本尊を

用無し呼ばわりし、仏を毀る創価にしたのは

ほかでもない池田センセなのだから。

実際の池田センセがどのような人格の持ち主だろうと

謗法者であることには変わりない。

そんな池田センセを永遠師匠だなんて思っている

自称・池田センセの弟子の学会員もまた謗法者だ。

そんな謗法者同士が

どっちが池田センセの本当の弟子か争ってるのは

どっちが、本当の謗法者かを争っているようなものだ。

どっちも謗法者だよ!って思わずツッコミを入れたくなったりする。

まぁ、懲戒免職の上に除名された理不尽さや悔しはわからないでもないが

もともと創価の組織ってのは

矛盾と理不尽が「信心」という名のもとで横行するような場所でしょ?

本部職員ならわかりそうなものなのに・・・

なんとなく残念な3名様って感じだなぁ。

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