創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

今週の言葉(11月2日)

 創価とは無限の希望!

 世界一の生命哲学を

 広げゆく誉れの人生だ。

 創立の志みなぎる

 歓喜踊躍の座談会を!

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11月18日は、創価学会創立記念日

【創立の志みなぎる】座談会。

大変いいことを言ってるなぁって感心してます。

【創立の志】

入会浅い会員さんはよくわからないかもししれないので

ここで、創価学会の【創立の志】をおさらいしましょう。

知っての通り昭和5年11月18日の牧口・戸田先生が中心となり「創価教育学会」を設立し

その後、日蓮正宗の信徒団体となったわけです。

日蓮正宗法華講のひとつの「講」であったわけです。

昭和27年に戸田二代会長の時に

今の宗教法人・創価学会になりました。

さて、その宗教法人・創価学会の目的(志)とはなんだったのか?

戸田先生は創価学会を宗教法人にするときに宗門と下記の約束をしました。

1、折伏した人は信徒として各寺院に所属させること。

2、当山(日蓮正宗)の教義を守ること。

3、仏・法・僧の三宝を守ること。

また、当時の創価学会の教義には、

○この法人(創価学会)は、日蓮大聖人御建立(こんりゅう)の本門(ほんもん)戒壇(かいだん)の大御本尊を本尊とし、日蓮正宗の教義(きょうぎ)に基(もと)づき云々

と明確に書かれています。

上記の3つの約束を守る条件のもと、宗門は創価学会が宗教法人を取得することを許し

大聖人のご本尊を創価学会員に下付すすることを許したわけです。

そして、宗門から下付された御本尊のお陰で会員は幸福になり

学会も大きくなってきたのですね。

決して、「学会があったから大聖人仏法は広まった」のではありません。

大聖人仏法(御本尊)があればこそ、学会は大きなれたし

池田センセもそれなりに名を上げたわけです。

広宣流布をしてやった」なんてのは増上慢のいうことで

広宣流布をさせてもらって幸せになった」と御本尊に感謝するのが人の道ですね。

話は戻りますが、

創価の志】みなぎる座談会というからには

当然、宗教法人・創価学会設立の当初に戻るってことですよね?

今月の座談会では、戒壇大御本尊を信受しないなんて言ってゴメンナサイ。

創価教学などという我見を吐いてスミマセン。

これからは、【創立の志】を忘れずに守っていきます。

と、幹部連中が、大御本尊と戸田先生に懺悔するわけでしょ?

それが【創立の志のみなぎる】ってことですもんね♪

え?違うの?

真実の創立は、去年の11月に大御本尊を捨てた日なの?

そうか、そうか、今の学会は

戸田先生の創立した創価学会じゃなく

邪教創価学会でしたっけね。

大御本尊は思い切って捨てる。

教学は池田教学根本。

仏・法・僧ではなく、選挙・新聞・財務を三宝とする。

それが、ネオ創価の創立の志だよね。

冒頭で、「いいこと言ってるなぁ」って

褒めて損しちゃったよ(笑)

そんな創価だから

待っているのは、無限の希望ではなく

無間地獄でしょうね。

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