創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

退会よりも選挙が大事

過日、学会をやめて正宗に移籍した友人。

昨年末に退会しその後しばらく地元組織から連絡がなかったらしいが

先月(3月)半ば頃地区長から会って話がしたいと電話があったそうだ。

で、その後その地区部長と会ったのか?と訊いたら

連絡があったのはその一度でけでその後はまた音沙汰なし。とのこと。

その事の経緯を活動している別の学会員に話す。

「・・・・・ってことがあったらしいけど、本部から無理な引き止めしないように指導があったのかな?」と俺。

「いや~、そうじゃなくて4月は選挙が大詰めだからそんな暇ないんじゃないですか?」と学会員。

俺はてっきり退会者には無理なひき止め行動はしなくなったのかと思っていたらさにあらず

選挙が忙しいから退会者にかまっちゃいられない

というのが本音らしい。

ああ、これが今の学会なのね。

分かっちゃいるけど改めてガッカリ。

学会から離れたらダメだ。

宗門にいたら無間地獄だ。

いっつも口で言ってるくせに

いま、目の前に学会から離れ宗門に移籍した元会員に対し

選挙が忙しいから構ってられない。とはね。

勿論、退会した彼も今更学会員に来られても迷惑なだけだろうが

選挙だから何の引き止めもしない。というのは

オマエなど地獄に落ちてもいい

オマエの幸福よりも公明党の方が大切

と言っているようなもんだな。

それが日蓮大聖人の心に叶っている行動なのか?

それが仏意仏勅の団体なのか?

そう思わざる得ない。

創宗問題の時、学会員が大量退会しなかったのは

それこそ未活動家の家にまで行って学会に残るように画策したからだろう。

逆に宗門側はそうした活動ができなかったから

学会にいると地獄に落ちる。

といいながら多くの学会員を除名にする結果となった。

あの時折角残した学会員。

ましてや今回退会移籍した彼は当時バリバリの男子部活動家。

折伏だって、財務だって、選挙だって先頭に立ってやってきた人間だ。

それを今や選挙大事で何のフォローもしないまま退会させたのだ。

いまの学会は

票と金にならない会員は必要ない

とでも言っているようだな。

これで選挙が終わったら彼に連絡してるくるのだろうか?

もしそうなら、一体どのツラ下げて連絡してくるのか?

見ものだよ。

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