会則を変更し
教義を変え
大御本尊を信受しない。
と宣言(新聞発表)から1カ月チョイ。
周りの法華講員は
「学会は大御本尊を捨てた」と騒いでるが
当の学会の中は?というと
別に普段と変わらない。
一部会員(俺の事か?)は
「こりゃ一大事。とんでもないことした」と思ってるが
活動家の皆さんはシラ~っとしてる。
ってか、まづ11・8の会則変更の記事をちゃんと読んでない。
読んでたとしても「ああ、会則変わったんだぁ」程度。
で、選挙しているうちに
教義変更なんて有ったことすら忘れてる。
う~ん・・・恐ろしい。
まぁ、何人かの幹部に
教義変更の矛盾点とか問いただしても
結局は、多々理由をつけて教義変更は是とする。
中には、宗門のせいでこうなった。という幹部や、
池田先生はこの事を知るわけない。という幹部も。
いやいや。これは宗門のせいじゃないでしょ?
いやいや。池田先生にこそこうなった責任があるでしょ?
と思わず突っ込みを入れちゃったよ。
それにしても、化義の変更ならまだしも
(化義だって在家が勝手に決めるべきじゃないが)
教義の変更。
しかも、根本中の根本の御本尊に関することなのに
誰も何も言いださない。
本当なら各会合で幹部からキチンと説明があって然りと思うのだが
わざとその話題には触れないようにしているのか?
それとも本当に関心が無いのか?
どっちしても教義変更については
どいつもこいつも口をつぐんでいるし
質問しても全くお話にならない回答ばかり。
それが異常だと思わないのか?と
不思議と言うか、呆れると言うか。
まぁ、その一点を見るだけでも
活動家の皆さんは御本尊なんて本当にどうでもいいんだなぁ~って思うね。
しかしまぁ、一体いつから創価の上層患部はこんなに偉くなったのか?
凡夫が仏を認定する。
こんな仏法はきいたこたぁね~な。
まさか、凡夫こそ本仏。ってか?
やれやれ・・・