学会が大御本尊を捨てて
とうとう大聖人仏法と縁も所縁もない団体となったと
宣言してから約1カ月。
身近な所で「初・退会者」が誕生。
彼は、男子部時代に俺と、部長・副部長として戦ってた会員。
一番の思い出は、2ヵ月半で支部の男子部として
本流19世帯をやって
二人して聖教新聞の一面に名前が載ったことかな。
そんなバリバリの活動家だった彼が
俺の身近では「学会退会第1号」となった。
行き先は「法華講」だが
「法華講」がどうなんだかは法華講員になったことなから分からんが
まぁ、退会したのは良かったんじゃないかと思う。
本人から直接退会して正宗に入信した。ときいたのだが
きいて即座に思わず「良かったな」って言っちゃったよ。
正直、大聖人を捨てた学会に籍を置いていても
罰はあっても功徳は無い。
とっとと退会した方が身のためだからなぁ。
こんなこと書いていると
「そういうオマエは何故学会を辞めね~んだ」と
突っ込まれるが
まぁ、俺の場合は色々今は退会しない理由がある。
ひとつだけ理由を言うならば
学会員でいないと救えない同志がいる。ってことかな。
まぁ、学会側から言わせりゃ
俺みたいなやヤツは
「獅子身中の虫」って感じだな。