同じような内容で色々とバージョンがあるようだが、
「新しい友情の拡大」・・・なんとコメントしたらいいですかね・・・やはり「吉外」というのがしっくりくるかなぁ。
これ冷静に読むと凄いね。「仲人さんの子供や親せき」「子供の友人とその家族」(もうほぼ無関係な人)から始まって
周り中の店舗や飲み屋からはたまた集金に来る人(って今時集金に来る人っている?)さらには、
クロネコヤマトのドライバーからピザハットのお兄ちゃんとかも全部ひっくるめて、
とにかく滅多やたらに「新しい友情を拡大」しろ!というのが今回創価活動家に課せられたミッションのようだ。
このミッションはなかなかハードルが高い。ピザ屋の宅配のお兄ちゃんと友情を築くのは至難の業だよ。
キャバのおねいちゃんならば、毎日通って指名すれば「友情」くらいは結べるだろうが(てかせいぜい友情止まりだが)
それでは金が続かないし、なによりも家庭崩壊というリスクが付きまとう。
まぁね。実際に「友情」なんて結ぶ気なんてないからどうでもいいのだが、
「公明党への投票依頼」という目的のために「友情」という名の集票をしたい学会員が全国で迷惑行動をするんだろうなぁと思うと気持ち悪くなる。
しかし大の大人が「新しい友情」ってどうなんでしょ。集金に来た人や配達に来た人と「友情」を結んでいるオトナを俺は見たことがない。
てかそんなヤツいたら逆にコワいというかヤバイでしょ?郵便配達員さんに「今度飲みに行かね?」とか言わないし。
だいたいね、大抵の大人というのは自分が生きてきた中で「友情」を結ぶべき人と結んでいると思うのだがどうだろう。
「友達100人できるかな?」っていうのは子供の話であって、大人となれば自分の付き合っている人達をある程度カテゴライズしていると思う。そのカテゴリーになかで、「家族」とか「友人」というのは重要なカテゴリーで、
その中に「宅配のお兄ちゃん」とか「仲人の子供や親せき」という人種が入っている人っていないと思う。
スマホにピザハットの電話番号は入っているが配達のお兄ちゃんの電話番号は入ってないもんな。
だからさ、誰彼構わず「公明党への投票、夜露死苦!」とか言ったって「友情」なんて芽生えるはずがないでしょ。
むしろ逆効果だと考えないかな?普通の人間だったら親しくもしてない人から選挙の話とかされたらキヒまくる。
「コイツとはなるべく関わらないようにしよう」と思うのが通常の感覚だと思う。
「友情」を拡大するどころか、どんどん周囲から嫌がられていくのが分からないのだろうか?
自分だけだならいざ知らず、「子供の友達とその家族」って・・そんなことしたら子供も友達失くすだろう。
それを創価組織をあげて会員にやらせようというのだから恐ろしい。
会員の心の抵抗を少しでもなくそうと「友情」なんていう言葉使ってはいるが、
活動家達は「友情の拡大」なんて思っていないのだから「新しい公明党票の拡大」と会員さんに本当の事を言ってあげた方がいいだろう。
もしも本気で「友情の拡大」と思っている純真な能天気会員さんがいたとしても
「友情」というものは双方同意の元で成立する感情だという事を理解した方がいい。
平たく言うと全然親しくもない、いやむしろ嫌いな部類に入る学会員に選挙のお願いされること自体が「無理」であり、ものすごく迷惑なのである。誰がどの政党を支持しようが構わないが他人に嫌な思いや迷惑をかけるようなヤツが応援する政党だけには「投票」しない。つまり公明党だけは「ないわ」というのが大方の一般人の意見であるといことは多く証言されているのだよ。
でも流石に普通の学会員さんならば「こんなこと」しないと思う、というかしたら後悔するよ。
俺も含めて元創価バリカツはそれで相当後悔してるんだから(笑)
そうはいっても、こんな無茶なプリント配って実際にこんな無茶なプランを実行している「吉外」もいるけど。
こんなことしても敵を作るだけっていつになったら分かるのだろうね。相当頭が悪いとというかなんというか。
まぁ俺の所へはここ数年全く誰からも「友情の拡大」ありませんけどね。(笑)俺が仏敵だからですかね。(笑)
それにしても、最近ではこうした創価内部の資料があっという間にSNSで拡散されるからいいよね。
相手の作戦を事前に知っておけば対処がしやすいですからね。とてもいいことですね。
では、創価バリカツ諸君!ミッションの成功をいの・・・らないよ~だ!