創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

鯛焼き支部長のアフォ過ぎる狂言を嘲笑する。

鯛焼き支部長さんがどうやら年末にお約束の「本尊義」を記事にあげたようだ。

もう、書いたなら書いたって言ってくれないと見逃すじゃないないですかぁ(笑)

毎日、鯛焼き君のブログをチェックしているわけじゃなんだからァ(笑)

で読んでみたんだけど・・・想像以上の酷さに唖然・・・

いやね、最初からそんな期待もせず低~いハードル設定てたんですけどね

それをはるかに上回るアフォっぷりに私もただただ苦笑いというかなんというか。

腹を抱えて笑おうかと思っていたのでが、哀れすぎて笑うことすらできないレベルです。

なんでしょう、全く受けないネタを一生懸命披露する売れない芸人の漫談を聞いているようなそんな切ない気分です。

内容的は三大秘法がセットだとか単品だとかマックじゃあるまいし、

「御一緒に勤行もいかがですか?」みたいなクダラナイ予想通りの内容です。

書いてあることを各論で破折してもいいんですけど、

あの教学レベルだと破折したところで理解できないだろうからやめておきます。

鯛焼きくんのブログを読んだ方からの彼の主張に対する質問があれば都度書く事にします。

で、総論だけ書いておきます。(以下太字は鯛焼き支部長のブログより引用)

まず大前提ですが、2014年の会則改正に際しての「私見」になります。学会の公式見解ではありません。

と「逃げ」を打つところから始まります。こう書いておけば全部「私見」でカタがつきますからね。

しかしね、自ら「創価学会支部長」ということを宣言しているわけです。創価の幹部がですね発言するということは「私見」では済まされないのですよ。ましてや教学的なことがテーマです。自分のブログとは言え、創価学会を名乗って「私見」を述べる事自体いわば「創価の組織」に対する迷惑行為でしょう。本来なら「査問」の上「除名」対象になってもおかしくないことを鯛焼きくんはしているわけです。で、「私見」などと言っていますが、彼の思考は「私見」というレベルではなく「我見」「邪見」のレベルで、その発言は妄言・虚言・狂言レベルであるわけです。

鯛焼きくんは、言いたいことは、基本的なこと、つまり「大聖人の本義」に戻りましょう、ということで途中の人師等の論ももちろん大事な観点ではありますが、あくまでも大聖人、日興上人の時代に還るということですので、よろしくお願いします。と言っていますがであるならば、創価の見解を元にするのではなく大聖人・日興上人をベースに話をすべきでしょう。ところが驚いたことに御書の一節・一分も引用していない。本尊義や三大秘法を語るのに文証をひとつも出していない。

◆玄の三に云く「文証無き者は悉く是れ邪偽彼の外道に同じ」(真言見聞)

日蓮が本意の法門を習はせ給はざるにこそ以ての外の僻見なり、私ならざる法門を僻案せん人は偏に天魔波旬の其の身に入り替りて人をして自身ともに無間大城に堕つべきにて候つたなしつたなし、(四菩薩造立抄)

との御聖訓に照らし鯛焼き支部の主張は、邪義であり外道機であり天魔の説ということ。しかも自分では全く文証を提示していないも関わらず、「法主による開眼」ですが、御書にはそのような義はありませんので邪義とみなします。

なんて厚顔無恥にも書いているわけです。この理屈ならば鯛焼きくんの主張も全て邪義とみなされます。

はい、これで破折終了です(笑)

まぁ、それじゃつまらないだろうからもう少し書きます。

で、彼のブログをよく読むとですね、実は「本門の本尊」について何一つ書いてないのですよ。三大秘法の相関関係をウダウダと書いているだけで(それとて邪義ですが)肝心要の「本門の本尊とは何なのか」ということが全く説明されていない。

なぜ、大御本尊も身延本尊も創価のカラコピも全部等しい本門も本尊なのか?といことを論証していない。

しかも、彼は個人が勝手にコピーしても「本門の本尊」だという。その理由も説明していない。つまり何も説明していなのに説明したかのように装っているわけです。これは彼の騙しのロジックですね。「答えた振りをして実は何も答えず誤魔化す」このロジックでシニフィエさんや正宗信徒さんをやり込めた「テイ」だけ作るんですね。本当にコドモダマシにも程がある。そんなロジックが通用するとでも?いや通用する人としか対話をしないというスタンスなんでしょうなぁ。違うならば是非、ここに来て私と対論してもらいたいもですが教学が全くないと言っていいような人ですからなぁ。のんかつ氏や白ユリ婦人と変わらんでしょうね(笑)

まだ、彼らの方が無鉄砲に突っ込んできただけ勇気だけはありましたね。

ではここからは「早勝問答」風にサクサクいきます。

大聖人は御書の中で「本門の本尊とは具体的にこれである」とは申してませんので、後世の弟子等が決めていくべきものです。

◆余は二十七年なり(聖人御難事)と日興嫡嫡相承の曼荼羅を以て本堂の正本尊と為す可きなり(百六箇抄)と日興が身に宛て給わるところの弘安二年の大御本尊は日目に之これを相伝す、本門寺に懸け奉るべし(日興跡条条事)をあわせて読めばどの本尊が根本の本尊がわかるでしょ?

で?「本門の本尊を後世の弟子がきまていくべき」との文証は?

問題になるのが「法主による開眼」ですが、御書にはそのような義はありませんので邪義とみなします。

ありますよ。御書に。開眼の元になっている法門・法理知らないの?御書以前の話なんですけどぉ(嗤)

また大御本尊とつながらないと御本尊にはならない、なんて論は、日達上人以前の正しい信仰観をお持ちの法主の時代には成り立ったのかも知れませんが、現在では無理でしょう(反論があればコメントください)

その理由は?文証あげて説明しなさい。ただ無理でしょうでは反論もへったくれもありませんな。

つまり、いくら「本尊」があったとしても「題目」や「戒壇」がアウトならば、三大秘法が成り立たないので、まったく意味がないのです。

これだと大聖人は「本門の本尊」しか残さなかったことなる。そもそも「三大秘法」とは法体だということを理解できていない。「三大秘法」は修行法ではなく法体。こんなことは基礎教学(嗤)

現在(創価学会から見れば)邪宗である現在の日蓮正宗(便宜上、日顕宗と呼びます)にある「大御本尊」も、現在大石寺に参拝しに行くのは与同罪に当たりますので、事実のうえで「本門の題目」をあげることができません。

日蓮正宗が「邪宗」であることの論拠がまるでない。それ以前に創価は謗法だから参詣できない(哀)

大御本尊」はこれまでの解釈同様に「本門の本尊」ではありますが、実際に「本門の題目」をあげることが出来ないので「三大秘法」が成り立たない。

三大秘法というのは凡夫の信心で決まるのか(爆笑)ということは大聖人は不完全な三大秘法を残したということになる。

創価学会員である以上は創価学会の定めるルールに従うのは必須であり、勝手な解釈は認められません。組織のルールを守る、というのは創価だけでなく日蓮正宗もそうでしょうし、宗教に限らずどんな組織でも守るべきことだと思いますが、それはともかく、和合僧も守れない方(個人の勝手な解釈なままにカラーコピーする)が、題目を唱えてもやはりそこには「信」が欠けていると言わざると得ません。

ならば顕正会員は顕正会の本尊に身延は身延の曼荼羅本尊に題目あげたら三大秘法になるわけだな。また学会員以外の人間は自分でコピーした本尊でも信心があれば三大秘法なんだな。だったら創価に入会する必要なし。また創価が他宗を邪宗という資格もなし。

個人的には「大御本尊」は、日蓮大聖人の直筆であると思いたいですが、色々な疑義があり、そうではない可能性も高いです。でも、それでも「本門の本尊」には変わりません。(受持の対象にはしませんが

はいでました。大御本尊への疑難・不信。それを謗法というんだよ。鯛焼き君♪

以前、身延に強奪云々と書いた時に「仮定の質問には答えられない」「意味がない質問」といった批判がありましたが、逆を言えばそのような仮定にも答えられない極めて理論武装がなってない脆弱な根拠の元に成り立っている、危うい信仰観と言わざるを得ません。

好きだなぁ~この詭弁(笑)自分で「この質問は日顕宗にたいして有効だぞ」って自賛してんだろうね~(大嗤)

どこに大御本尊があってもお目通りに行くに決まってんだろ。たとえ創価顕正会の本部でもな。そもそも、身延に強奪された前提の話からしてまったくの「痴論」だろ。自分はそんな痴論を質問してきて回答者には「理論武装」を求めてるって本当に姑息♪相手に理論的な回答えお求めるならも少し理論的に質問しなさい(大嗤)

では鯛焼き君に聞くが、創価が無差別テロで罪もない人々を殺したらそれでも創価に所属続けるのかね?

当然ONだよね。いまの創価は仏法上無差別テロしてるんだよん。そして鯛焼きはそのテロリストの幹部。早く気づきなさいな。(反論があればどうぞw)

まっ、鯛焼き君の論は創価の見解が正しいという前提なんですね。でも、みなが言っているのは、その創価が正しいことを論証しろ。と言ってるわけで鯛焼き君はそれに対し何も答えてないわけです。それでいて創価の正義を主張し剰え正宗を邪宗呼ばわりしてるわけです。口調は穏やかですが実に卑劣な方であります。まぁ分かりやすい悪知識ですね。

◆悪知識と申すは甘くかたらひ詐り媚び言を巧にして愚癡の人の心を取つて善心を破るといふ事なり(唱法華題目抄)

ともあれ、鯛焼き支部長のあまりの教学力の無さは想像以上で愕然としたよ(笑)

だから彼のブログは読者やコメンテーターを騙すようなロジックを駆使してんだな。

こんなロジックで支部の部員さんも騙しているんだろうなぁ。

邪見の妄言・虚言・狂言を「日蓮仏法」だなんて言ってるところが目に浮かぶよ。

いまの創価の活動家ってのはこんなのばっかりなんだろうな。

そりゃ衰退しても仕方ないわな(笑)

最後に鯛焼き君。このブログを読んでいるのであれば反論はコチラに書き込んでくれたまえ。

まぁ~読んでいても来ないだろうけど(笑)

あっ!「釣り」じゃないからね。ぶっちゃけ教学無さ過ぎて来てもらっても面倒だし。

でも違う場所で言い合ってもわかりづらいからからそう言ってるだけね。


にほんブログ村