今年の、任用試験が今度の日曜日に実施されるらしいね。
任用試験は「仏法入門」の試験と銘打っているけど
一体どこが「仏法入門」なのやら。
大聖人の御書の切文を創価風にアレンジした設問。
大聖人のご生涯を年号を暗記させて
あとは、創価学会の歴史と日顕宗を破す。というバカげたお勉強。
これのどこが「仏法」なのかさっぱりわからん。
ていうか、「仏法」ではなく明らかに「創価入門」だろ。
いやね。創価の試験なんだから「創価学会入門」で構わないんですよ。
大聖人のテキストなんて無理に使わなくても問題くらい作れるでしょ?
御書を学ぶのではなく大作センセのスピーチを学ぶとか。
例題としてこんな風に作れるでしょ。
問1、次の池田大作のスピーチの( )の中に正しい言葉を入れなさい。
①( )の板御本尊、なんだ寛尊、信心の中にしか本尊はないんです、ただのモノです。
②イトマンなんてウーマンぽい、だめか、もっといいね、いいその、キンマン、いやイトマン、( )ンコだよ!
はらね。
それと大聖人の御生涯の部分は大作センセの御生涯を学ぶとか
大作先生は海苔屋の息子として生まれご両親のことは折伏できませんでした。とか
大作先生は師匠である戸田先生の奥様のご葬儀には行きませんでした。とか
大作センセの御生涯を一から学ぶことが学会員として大切でしょ。
大作センセの障害生涯から学ぶことはたくさんあるよ。
日顕宗とかいう架空の謎の組織の悪口を学べば
問題としても適当な分量で十分創価入門に値する試験を実施できるでしょ。
無理に仏法入門なんていうからおかしな試験になっちゃうんだよ。
え?「創価入門」じゃ受験生が減る?
いいじゃないか。それで。
創価本部が欲しいのは、黙って創価に金と票と労力を提供してくれる会員だけだろ?
逆らえば査問して除名するんだからさ。
だったら最初が肝心だろ。
任用試験で徹底的に創価を学ばせないと後で苦労するのは執行部と幹部だよ。
今年はもう間に合わないけど、来年からは「任用試験(創価入門)」で実施してくれよ。
大聖人仏法と縁もゆかりもなくなった謗法団体に
デタラメなことを好き勝手に言われるのは腹が立つんだよね。
さて、任用試験を受験する創価のみなさん。
今度の試験はあくまでも「創価入門」の試験であって
日蓮大聖人の仏法ではありませんからそこのところは弁えて受験してくださいね。
いいですか。大聖人仏法の究極とは戒壇大御本尊です。
御書も法門・法理も化義も貴方の唱えている題目も
その根本である大御本尊を捨てた創価には
大聖人仏法の欠片もカスも残っていません。
ですから、創価で大聖人の御書、御生涯、法門法理をいくら学んでも
それは絵に描いた餅。いや毒饅頭を食らうのと同じです。
それでも、「創価入門」試験を受験したけければ致し方ありませんが
日蓮大聖人の仏法を学びたいのであれば、いますぐ創価任用試験の学習はやめてください。
そして、試験当日はバックレてしまいましょう。