昨日は夕方から創価時代からの仲間のS君が勧誡を受けた。
大聖人の誕生日にしたいという本人の希望で昨日にした。
これで、俺の創価時代の仲間は、N君・U君に続き3人目の勧誡だ。
N君は俺が副部長時代の部長でU君は地区リーダー
今回のS君は俺が地区リーダー時代の未活で
その後地区リーダー、そして俺の後任の副部長である。
あと二人当時の地区リーダーが勧誡を受けたら
それこそ当時の支部男子部の中心メンバー全員になっちゃう(笑)
さてS君とは年齢も近く、酒もよく飲むし遊びもよくいく仲。
活動家時代はお互いに父親の借金を被って貧乏のどん底だった。
同じような境遇だし、ベース似ているのでいつも一緒にいたな。
金が無いからビール1本買って二人で分けて公園でのんだり
毎晩会合の後にホットココアを飲みながら朝方まで語り合ったり
そうそう俺が創価の組織を追放された時には
彼も一緒に追放された。
何も悪いことしていないんだけど、
俺と一緒に「壮年部送り」されたのはS君一人だった。
今となってはいい思い出と笑えるのも全て大御本尊のお陰だ。
その大御本尊を創価は捨てた。
それがS君が創価を退会し勧誡を受ける大きな理由なのは言うまでもない。
勧誡の時に涙がこぼれたそうだ。わかるなぁ。
俺も創価時代から苦労を共にしてきた仲間と
こうしてまた一緒に信心ができると思うと嬉しい。
で、あまりの嬉しさに昨晩は勧誡の後の祝杯を少し飲みすぎた(笑)
S君はこれから家族・兄弟・そして自分の折伏した友人たちに
順次、勧誡を受けさせる予定だそうだ。
俺も少しづつ、一人づつ謗法創価から友人を連れだしたいと思う。
なにはともあれ、S君勧誡おめでとう。
俺も嬉しいぜ。