創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

まづは公明に投票しないこと。

1週間くらい前かな、男子部時代の仲間数人と飲んだ時の話。

まぁ~俺と飲むくらいだから内部アンチ

または退会済の人間が多いんだけど

何人か現役の創価活動家もいて

いつもの通り俺を含む反創価陣営にキッチリと破折されるんだが

毎回話をした甲斐があってか

現役活動家諸君にも変化が生まれてきている。

そう、「創価日蓮大聖人の仏法ではない」と

ようやく少し理解ができるようになってきた。

しかしながら、いくら理解ができたところで

家族とかいろいろな「しがらみ」で学会活動をやめられないわけだ。

そんな中の創価2世の後輩が、「どうしたらいいんですかね?」と聞いてきたので

一番いいのは創価をやめること。

次に創価の活動をやめること。

といったが、それが出来ればとっくにやっていますよ。との返答。

「じゃぁさ、まずは公明党に投票するのをやめなよ」と言ってやった。

財務も聖教新聞もヤメられない

会合にでなくなったり、役職を辞任することもできない。

となると、組織にバレずに創価の謗法を少しでも食い止める手立ては

公明党に投票しない」ということ以外にないだろう。

公明党に投票したかどうか」なんて誰にも分からないし

確認されたら「選挙に行ってきましたよ」とだけ言えばウソにもならない。

こっそりと「謗法創価」の拡大を止めることができる。

そんな話をしていたら、今日その後輩から

期日前投票で「公明党以外」に投票をしたきたとの連絡あった。

彼曰く、「公明党以外に投票するのは初めてでドキドキした」そうだ(笑)

どこに投票したかは聞かなかったが、

確実に比例公明票の1票は減ったことになる。

まずは「これでいい」と思う。

俺も、法華講員になったんだから「そんな甘い事言ってないで破折しなさい」と思う人もいるだろうが

人の置かれた状況や機根はそれぞれ違うし、

それによって発心する時もマチマチだ。

「三草二木の譬え」ではないが、同じ話をしても理解度は違う。

俺は、学会んさに創価を退会させることを目的としていない

大聖人仏法に目覚めて欲しい。とそう思っている。

創価を退会させても、その人が大聖人を捨ててしまっては何の意味もない。

大御本尊への信心を取り戻せば、あとは自然に導かれるだろう。

その一歩として、後輩は初めて「公明党への投票」をやめた。

相変わらず、財務や新聞などの「謗施」をしばらく続けるだろうが

今回、初めて公明党に投票しなかったのは大きな前進だと思う。

小さな1歩をまた一人踏み出したと寧ろ嬉しく思っている。

「0」には、何を掛けても「0」だ。

だから最初の「1」というのは大切だと思う。

◆一丈のほりをこへぬもの十丈二十丈のほりをこうべきか(種種御振舞御書)

いま、創価の謗法に薄々気が付いている学会員の皆さん!

まずは選挙で「公明党に投票しない」

その行動から始めてみてはどうでしょう。

組織にバレることなく謗法退治ができます。

それも立派な謗法破折です。

それでこそ大聖人仏法における「法戦」です。

それでこそ大聖人の弟子の行動です。

勇気を出して、こっそりと「公明党以外」に投票してください。

頑張って!

因みに件の後輩曰く

公明党以外の政党に投票してスッキリした」と言ってました。

さぁ、あなたも自分が「いい」と思った

候補・政党に自由に投票してスッキリしてください。

そして、大聖人に一歩近づいてくださいね。


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