創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

今週の言葉 (5月16日)より

徹して「一人を大切に」

ここに創価人間学が。

不軽菩薩のごとく

勇敢にそして粘り強く

最前線で信念の対話を!

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世の中には、言ってることとやってることが違っていたり

話をちょっと盛ったりするこが多々ある。

それでも、多少の法螺や言動不一致に

聞いている側はいちいち批判も非難もせずに

笑ってその話を聞いてあげる。

そんな些細な事は、お互ままあるので笑って許しあう。

が、その話があまりにも「大盛り」になっていたり

相手があまりにも偉そうに出来もしないことを語ったりすると

さすがに、聞いてるほうも許容範囲を超え

その相手を嫌ったり、相手にするのをやめたり、反撃したりする。

多少の法螺や嘘は方便で許されても

大ホラ吹きや大嘘つきは、嫌われてしまうのだ。

さて、創価の外部向け・一般会員向けの事は

大抵は「話を盛っている」

自分達のことを「よく見せよう」と思うのは人情だが

大抵は「大盛り」である。

そんな創価精神の中で俺が、

「こいつは大盛りどころかメガ盛りだ」って思うのは

この「一人を大切に」という言葉だ。

創価学会は一人を大切にする世界」

活動家時代には創価学会は一人を大切にしてくれるところ。と本気で信じ

自分自身も「一人を大切にしたい」と思って活動してきた。

これだけ人数が多いから、中には気が合わない会員や

話が通じない会員もいる。

いや、むしろ「学会員にならなきゃこの人とは絶対に友達にならない」

という会員さんの方が多かったってのが正直なところ。

それでも、どんな会員さんとあっても話しても大切に。と思いで接しってた。

それが「麗しい創価の世界」「麗しい創価家族」だと信じいていたからね。

でも、実際はそんな「麗しい世界」など創価には存在しなかった。

以前、俺とその周辺メンバーが組織を追われた理由を書いたが

懸命に活動し、総ての活動で結果を出しているメンバーを

「会合に来ないから」「幹部を批判しているから」という理由で仏敵呼ばわりし

挙げ句の果てに、四者結託して俺たちを追放した。

その時のヤツラの大義名分は

「組織を守るため」だった。

組織ってなんだよ?

組織といっても突き詰めれば一人の会員だろう?

組織為に寝る間も惜しんで活動している会員を

仏敵にでっち上げて追放する。

それが組織を守ることというなら、そんな組織は必要ないだろう。

って何度も幹部達に言ったが

たいした話し合いもなく追放した。

それが創価学会という組織だ。

な~にが「一人を大切に」だ。

チャンチャラおかしい。

創価が大切にしているのは「一人の会員」より「組織のシステム」

幹部活動家が大切にしているのは「自分一人の保身」

「一人を大切に」ってのは「池田センセ一人を大切にする」ってこと。

なのによくもまぁ、話をこんだけ盛ったもんだ。

メガ盛りもいいところ。

もはや、これは話を盛るというレベルでなく

全くの大嘘。フィクション。妄想。のレベルである。

それでいて、自分たちを「不軽菩薩」に仕立てちゃう。

これまた、どこまで偉いそうにしてんだ。って話。

リアルだけじゃなくネットでも

アンチ創価の学会員や一般人を

「仏敵」「退転者」「日顕宗」「不知恩」などという創価活動家。

そんな連中のど・こ・が

不軽菩薩なんだい?

「仏敵」と呼ぶなら、その法義的な理由を言ってみなさいよ。

「退転者」と呼ぶなら、その仏法的根拠をしめしなさいよ。

日顕宗」と呼ぶなら、日顕宗とは何か納得いく説明してみなさいよ。

それを説明して納得できれば、コッチだってそうした謗りを甘受するよ。

でも、創価活動家はだ~れもできない。

できっこない。

今の創価の教学じゃね。

俺は、創価が仏敵であること、謗法であることを、いつも説明してるぜ。

ともあれ、偉そうにメガ盛りの話ばかりするから

創価活動家は、世間から嫌われ無視されるんだよ。

人間関係ってのはね、そういうことをしない。

ってのが基本なんだよ。

ちょっと自分をよく見せるだけなら誰も嫌わない。

偉そうに自分を大きく見せる言葉を吐いてるくせに

やってることが、全然なってないから人から嫌われる。

わかるかなぁ?

振る舞いだよ。振る舞い。

不軽菩薩のごとく。なんだろ?

◆不軽菩薩の人を敬いしはいかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ(崇峻天皇御書)

しっかり御書読んで、不軽菩薩の如くなりなさいよ。

・・・しまった・・・

不軽菩薩のことも書こうと思ってたけど

長くなっちゃったので書けないや。

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