創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

信・行・力

「信・行・力」(しん・ぎょう・りき)

男子部活動家なら一度は聞いたことのある

幹部の鉄板ネタだ。

本当は「信・行・学」なんだけど

「男子部は、信・行・力でいきましょう!」と幹部が言うと

ドッと会場がウケるわけだな。

青年部時代の、谷川も佐藤も必ず使ったネタだ。

まぁ、笑って聞いている分にはいいが

これを地で行っちゃってるのが今の活動家だね。

(最近では力すらとんとなくなったが)

とかく、創価の活動家は「学」に対する意識が低い。

一応は御書根本なんていっちゃいるが

読んでるのは人間革命やら池田センセのスピーチやらで

御書なんて座談会の時と教学試験の勉強会くらいでしか読まないんだろうなぁ

壮年・男子・婦人・女子そして学生部と

誰と話してもその教学力の低さに唖然とする。

こう言うと、決まって

「教学よりも行動が大事なんだ」と活動家は言う。

このブログでも、実際にそんなニュアンスのコメントを何度かもらった。

もっともらしい言い分だと思う人もいるだろうが

果たして、教学より行動なのだろうか?

甚だ疑問だ。

勿論、一番いいのは行も学も揃っている信心なんだろうが

それは置いといて

「行なき学」と「学なき行」

果たしてどちらがいいかと言えば

断然、「行なき学」の方がマシだと思う。

自分たちが勝手に作った教え。

自分達の正義を

宗教(大聖人)を隠れ蓑にして主張していく。

それがいまの創価の活動だ。

自分たちは正義と思っているのだろうが

悪を助長しているだけなのだ。

そしてその悪の所業に周囲の罪もない人を巻き込み

他人を不快にさせるどころか不幸にすらする。

それならば、「行なき学」の方が断然マシである。

少なくとも「行なき学」であれば

周囲を巻き込むことはない。

不幸の種を蒔き散らかすこともない。

「行」と「学」は両方大切だ。

が、あえてどちらがより重要かと言えば

「学」だろう。

仏法の基本は仏の教えを正しく信じることだ。

仏法者の行動の規範は、その教え(法門・法義)だろう。

「学」はいうならば、仏法者の行動規範だ。

それをないがしろにして、何を根本に行動するのか?

行の規範となるの学を正しく学ばずに

勢いだけで行動して何になるのか?

そんな行動は仏法者(信仰者)の行動ではない。

ただ本能の赴くままに行動している

いわば畜生界の生き方だ。

そして「学なき行」とは宗教テロと呼ぶべき活動である。

今の創価の活動は宗教テロ行為であり

創価という団体は宗教テロ団体だ。

確かに創価には人殺しの教義はない

でも仏法の法義でみれば、立派な人殺し集団だ。

◆悪象等に於ては心に恐怖する事無かれ悪知識に於ては怖畏の心を生ぜよ何を以ての故に是悪象等は唯能く身を壊りて心を破ること能わず悪知識は二倶に壊るが故に乃至悪象の為に殺されては三趣に至らず悪友の為に殺されては必ず三趣に至らん(唱法華題目抄)

不慮の事故や事件で命を失っても三悪道には落ちない。

が、創価の謗法によって正しい信心を破られたら(殺されたら)必ず三悪道に落ちる。

それが、大聖人のお言葉なのだ。

仏法上では、巷で囁かれている以上に

創価は危険な宗教テロ集団なのだ。

それも、これも全ては活動家に学がないのが原因だ。

「信・行・力」などといって笑っている場合じゃないぞ。

御書を学び、一日も早くテロ活動から足を洗って欲しい。

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