一年を飾る座談会――
会場のご家族に深謝!
皆で健闘を讃え
希望はずむ語らいを。
さあ勝利のスタートだ!
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学会の会合のほとんどは
一般の学会員の自宅が会場になっている。
この会場を「拠点」と呼ぶのだが
「拠点」になっている家は本当に大変。
会合の日には家を掃除しなきゃならないし
会合後は後片付けもあるし
お茶やお茶菓子だしたり(お茶菓子は持ち寄ったりするが)
肉体的・経済的・精神的に色々大変。
もちろん、自宅を「拠点」にしたからといって
学会本部から何かの援助があるわけでなく
ただ「福運がつく」と言われて
それを信じて自宅を拠点として提供する。
学会の会合の90%は
この学会員の善意で提供される「拠点」で行われる。
全国津々浦々にそびえ立つ
立派な学会の会館で開催される会合なんて
全会合のほんの1割程度しか行われない。
会館に集まるといえば
本部幹部会の同時中継と入会勤行会。
ゾーンや本部での大きな集まりの会合の時くらい。
まぁ、創価本部がまたはゾーンや県主催の会合が中心。
会館に行くなんて一般会員なら月イチ。
多くても週イチ程度だ。
もちろん、会館の使用申請すれば使えるが
少人数だといやな顔されたりするし
少人数の会合では、申請するのも気が引ける。
まぁ、気楽に借りられるって場所じない。
会員のために。と言って会館を建てちゃいるが
そんな雰囲気なので
会員が自由に使えて自由に出入りできる場所じゃない。
多少は会員(幹部・活動家)のためになっているが
こんなに会館など建てなくてもいいんじゃね?って思う。
会員ですら自由に出入りできない会館なんか建てずに
拠点に提供している会員さんに
お茶菓子代くらい払ってあげたほうがいいんじゃないかと思うわけだ。
まぁ、会館建てるのは不動産資産を増やすって意味が大きいんだろうな。
なにせ固定資産税もかからないのだから
おいしい投資だよな。
因みに日蓮正宗の寺院の場合はどうかというと
正宗に移籍した後輩によると
俺の地元にある正宗寺院は
受付に名前を書くだけで、
いつでも本堂?で自由に題目をあげられるらしい。
学会会館での会合のように
カバンの中身をみるような、持ち物検査もないそうだ。
創価は、正宗を閉ざされた古い体質のように言うが
これじゃドッチが閉ざされているのかわからんね。