創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

今週の言葉(11月23日)

 「妙とは蘇生の義なり」

 信心は無窮の活力。

 祈り切って壁を破れ!

 生まれ変わった勢いで

 新時代へ出発だ!

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なんだかなぁ・・・

とりあえず御書とか引用すれば

大聖人仏ぽく聞こえるように仕向けてる?

そんな感じだなぁ。

今回は、「法華経題目抄」かぁ。

この御書は、「具」「開」「蘇」の妙の三義が書かれている御書だね。

この御書に書かれている「題目」ってのは

修行としての唱題と

法体としての題目と二つのことが書いてある御書だ。

主題の「法華経題目抄」というのは、

法華経」=法体

「題目」=修行

を意味する。

正しい題目を唱える功徳を妙の三義をあげながら説明されている。

正しい唱題とは本文に

◆夫れ仏道に入る根本は信をもて本とす

書かれているように「信」のある題目だ。

では、何に「信」を置くのか?

この御書は佐前の書だからご本尊はまだ顕されていない。

なので、一応文上では、

法華経」(法)と日蓮大聖人(人)を信じて題目をあげなさい。

そうすれば、法華経の法門のことなど知らなくても功徳が出ますよ。といっている御書である。

佐後以降大聖人のご入滅のあとは

当然、一大秘宝たる本門戒壇大御本尊を信じて唱えるところの

本門の題目に功徳があるということだ。

法体である大御本尊を信じて題目を上げれば

法門法義がわからなくても功徳があるのだ。

昔の学会員はそうやって信心して功徳を受けていたわけだね。

さて、新時代の学会及び幹部・活動家は

その法体である大御本尊を捨て、敵対した。

つまり、いくら題目をあげようが

「蘇生」も「成仏」もしない。

大御本尊に「信」を取らなければ、本門題目ではなく

ただの、カラ題目である。

身延や佼成会・顕正会などと変わらない。

そんな題目は、体にもよくないし時間の無駄。

幹部・活動家は別として

本当にこの信心で功徳を受けたい会員の皆さんは

いつも書いているが、大御本尊に信をとって題目をあげてください。

創価教学なんていうインチキを学ぶより

何もわからなくても、大御本尊を知らなくても

大御本尊様・日蓮大聖人様に「信」を取って題目を上げることが

仏道=成仏に入る根本ですよ。

それにしても創価の言う「新時代」ってなんなんだ?

仏意仏勅の正統なる大聖人の弟子から退転し

邪教仏敵への大変換をしたことなのか?

な~にが「新時代」だ。

こんな言葉に騙されちゃいけないよ。

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