創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

シャボン玉さんのご質問への回答

シャボン玉さん、まずは初めまして。そしてコメントありごとうございます。

>質問ですが 管理人様は 今 どのような活動を内部において されていらっしゃるのでしょうか?

座談会や同時中継… 活動されてないなら 自宅での 勤行?新聞? よければ 教えて下さいますよう

私の場合、座談会・同中その他諸々の日程は組織の方から一切連絡ありません(笑)

別に拒否しているわけじゃないのですが

組織のほうが私を拒否しているのでしょう。

まぁ、下手に私に関わると組織の方も大変でしょうから。

なので、学会内部の活動は一切していません。

会合に出るのはやぶさかではありませんが

今の学会の活動をする気持ちは毛頭ありません。

理由は以前書きましたが

今の学会で活動するのは、百害あって一利なし。だからです。

一大秘法の大御本尊を捨てた現在の創価邪宗となりました。

邪教団の手助けとなる学会活動は

謗法への布施(法施)となります。

大聖人は謗法への布施を厳しく禁止しています。

また、謗法への布施を止めることが立正安国の根本であると言われています。

このように、大聖人のお言葉に従えば学会活動などやめる。という結論になります。

むしろ、いま学会員が一番にすべき活動は

【学会活動をやめる】ということだと思います。

【学会活動をやめる】こと。つまり謗法への施をやめる。

それこそが、今の学会員さんがやるべき

最大の活動であり、最高の広宣流布の戦いだと思います。

もちろん、同じ理由で新聞購読も財務もしない。

財施・法施のふたつの供養をやめること。

それが大聖人仏法へ戻る最初の入口です。

学会活動をやめて何をするのか?

純粋に大聖人仏法を実践するだけです。

私の場合は、朝晩の勤行。五座三座が基本です。

そしてほぼ毎日、御書や日寛上人の書を読んでします。

他の学会員と話す機会があれば大聖人仏法のことを話します。

戒壇大御本尊に信を取らなけければいけない理由や

五座三座の勤行のこと。御書のこと。など色々です。

時には破折もします。

まぁ相手によりますが。

それだけです・・ああ、あとこのブログも書いてますね。

正しい本尊を信じる。正しい勤行をする。御書を読む。

それが、大聖人仏法の「信・行・学」だと思います。

学会活動など大聖人仏法の「修行」などと御書のどこにも書いていません。

選挙の応援や新聞啓蒙で功徳が出る。などという文証はどこにもありません。

ましてや、根本の大御本尊をすてた今の学会の活動など

大聖人とはなんの関係もない活動です。

学会では、よく

◆今日蓮が唱る所の題目は前代に異り自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり(三大秘法禀承事)

の文を引用して

「題目上げているだけではダメだ。化他(学会活動)もしないといけない」

なんて指導しますが、

これは、天台の唱える題目は自身の成仏にとどまるのに対して

大聖人の題目は自他共に成仏できる。という意味合いも含まれています。

つまり、本門題目の唱題行には既に自行化他が備わっているのです。

この文の次下に

◆名体宗用教の五重玄の五字なり

とあります。ここでいう五重玄は天台の五重玄でなく

大聖人の五重玄のことで、五重玄即妙法五字。五重玄即法体ということですから

本門題目即法体。本門題目即本門本尊。という意味です。

一大秘法の本門本尊には既に三大秘法が備わっていますので

当然化他の題目も備わっているのです。

また、御義口伝には

◆南無妙法蓮華経は自行化他に亘るなり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経を勧めて持たしむるなり。

とあります。ここでは化他行(修行)としての折伏を言われています。

(学会活動させたないならこちらの御文を引用した方が効果的ですが)

当然ここで、勧め待たせるべき「南無妙法蓮華経」とは本門本尊のことです。

聖教新聞を勧めることではありませんし

創価は本門本尊つまり南無妙法蓮華経を捨ててしまったので

大聖人の言っている化他行をすることは不可能です。

話は長くなりましたが、学会活動をやめたら

正しい信心(信)・正しい修行(勤行)・正しい教学(御書)の実戦すればいいことです。

あとは、普通に世間の中で自分らしく生きていけばいいのです。

そうそればそのうち、信心の話をしたくなったり

信心の話を聞かせて欲しいと言う人が現れます。

その時には、自分の思ったところを話せばいいと思います。

非常識で世間知らずのバリ活さんになっては化他行はできません。

◆教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ(崇峻天皇御書)

また、何かありましたら是非コメントやら、お話を聞かせてください。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会へ