創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

トホホな地区部長

この前、男子部時代からの知合いで

いま地区部長をしているヤツと話す機会が有ったので

創価が弘安二年の大御本尊を捨てた件について訊いてみたが

まず、驚いたのが、開口一番「知らない」と言われた・・・

「いやいや聖教新聞に載ってでしょ?」

「そこの記事は読んでいない」

「原田会長が弘安二年の大御本尊は信受しないってさ」

「う~ん・・そうなの?」

そうなの?じゃね~だろ。

ってかまづ読みなさいよ。聖教新聞

部員さんに聖教啓蒙しよう。と指導してるんでしょ?

自分が読まないでそうすんの?

と言いつつ

「まぁ、3面だからね。そりゃ読まなくてもしかないか」

「しかしこんな重要な発表を3面扱いとは小賢しいよね」

「1面トップに掲載すべきだよ。そうすれば全員読むよね」

などどフォローし~の

さて地区部長さんはなんて言うのかなぁと思ってたら

「まぁ、それは正しいんじゃないですか。」

「そもそも大石寺戒壇本尊は後世の偽作の可能性か大きいみたいですよ」

「科学的に云々・・炭素が云々・・」

彼は、一生懸命戒壇大御本尊はニセモノ論を語り始めましたね。

金原某の書物に書かれいるような内容を得意げに話始める。

最近の学会活動家に見られる

大御本尊ニセモノ教学を言い出すとは呆れ果てたね。

「川辺メモ」あたりを引っ張り出してきて

日顕戒壇大御本尊を否定する大謗法法主だ」と

創価新報片手に騒いでいたのが

当時男子部だった俺たち世代なのに

今度は自ら大御本尊をニセモノ呼ばわりとは。

だったら、当時の日顕法主に大謗法だといった事を謝罪しなさいよ。

それとも、今は大御本尊を本物扱いしているから宗門は謗法だ。

とでも言うつもりなのか?

そもそも、法華講のそうだが

御本尊をニセモノ扱いすることに俺は非常に反発を覚える

宿業深い末法の凡夫が

御本尊に向かって、「コレはニセモノ」「コレはホンモノ」なんて

俺には恐ろしく言えない。

ましてや、事もあろうか一大秘法である戒壇大御本尊をニセモノ

などど呼ぶのは言語道断だな。

戒壇大御本尊がニセモノなら、

それを書写した本尊をコピーした学会の本尊だって

ニセモノって言う道理になるだろ。

誤解を恐れず言えば、

戒壇大御本尊が偽物か本物かなどとどうでもいい

戒壇大御本尊を日蓮大聖人・御本仏として敬い信じる。

それが日蓮仏法なのである。

【夫れ仏道に入る根本は信をもて本とす】

戒壇大御本尊に信なきものは仏道に入る事は出来ない。

仏道に入れないなら、仏道修行もヘッタくれもない。

知合いとはいえ、これが地区部長とは情けない半面

これだから、地区部長やってんだなぁ。としみじみ・・・

まぁ、彼は男子部の活動をバカにして出てこないメンバーだったからなぁ

昔から我流の教学だったけど

壮年部で活動を始めて

自身の我流と創価の無手勝流があいまって

最強の謗法者へ成長したなぁ・・

トホホ・・・