今のこんな状況で消費税を上げたら景気も庶民の暮らしも苦しいままのは目に見ているよ。
特に低所得者にとっては益々大きな負担がのしかかることになる。
庶民の味方(のはず)の公明党は、「軽減税率」で得点稼ぎしようしているが
「軽減税率」ではなく、消税増税反対を自民党になぜ言わないんだろうね。
ここに公明党の消費税というサイトがある。
このサイトに「こんな消費税には反対」という公明党の主張がある。
●景気が好転されない中での消費税率の引き上げには反対です
ということなのだが、いったいいつ景気が好転したのか?
為替・金利政策と官製相場で大企業やお金持ちにとっては景気が好転したのかもしれないが
一般庶民でいったいどれくらいの人が景気がいいと体感しているのだろうか?
一般庶民が景気回復の体感のないまま消費税増税をどう思っているんだ?
さらに公明党は
●もちろん、行政のムダを削減しないで国民に痛みを強いる消費税は認めません。
と言っている。そして行政のムダとは具体的に
国会議員の定数削減・国会議員の給与を減らす・独立行政法人の見直し・公務員宿舎の統廃合
などという言葉が並んでいて、「これらのことができない限り公明党は消費税に反対」の立場だとか。
いやいや、国会議員の定数削減どころか増やしてんじゃね~か!
議員の報酬も議員特権もなにも変わっいない。
つまり行政のムダを削減してないわけだ。
こんな状況で消費税10%なんて言ってることが、間違いなんなだよ公明党さんよ~。
「こんな消費税には反対」って自分たちが言ってんだろうが。
だったら「反対」しろよ。「軽減税率」って話じゃね~んだよ。
今お前らがやることは「消費税値上げ反対」と叫ぶ事なんだよ。
そして国会議員の定数削減と給与の削減。政党助成金ももうやめる。
で、創価をはじめるとする巨大宗教法人の課税する法案を提出する。
なにもしないで「軽減税率」とか寝ぼけたこと言って有権者を騙すんじゃないよ。
そもそも社会保障費が足りないって...お前らのパイセンの坂口くんが「年金100年安心プラン」って言ってじゃね~か?
あれから100年経ったのか?
出たとこと勝負で法螺ばかり、自民党の抑止どころか
すっかり補完勢力に成り下がった公明党に一体政党としてどんな価値があるのか?
もっとも必要ない政党だと思うけどどうだろうか?
「池田先生が作った政党だから。。。」と言って公明党支援してる学会員も
そろそろそんな理由で選挙活動するのはやめてほしいよ。
政治は生活と切り離せないんだから、きちんと自分の暮らしと向き合って
政治や政党と向き合ってちゃんとした理由で投票して欲しい。
「池田先生が作った」とか「信心だから」なんていう理由で投票行動するのは
この国の現在そして未来にとってなんの利益も生まない。
沖縄県の同志の行動を少しは見習いなさいよ。
いまここで公明党が消費税増税に反対しないのならそんな嘘つき政党を支援しちゃだめでしょ?
それとも大作センセが作った政党なんから「ウソつき」なのは当たり前。と思っているのか?
来年の統一選と○参を戦う前に「公明党の消費税」を読み直して考え直そうぜ。
もうね。大作センセが作った公明党なんてどこにもないんだよ。
安保法案や沖縄の知事選で十分わかったでしょ。
公明党の支援なんて、広宣流布はもちろん平和や庶民のためにすらならないんだよ。
そこまで馬鹿ばかりの集まりゃじゃないでしょ?