創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

震災をネタにする学会員

大阪地震地震から3日がたった。

インフラも徐々に復旧しつつあるようだがまだまだ完全に復旧したわけでもなく

また余震なども心配され、大阪のみんさんは不安な日々をお過ごしのことと思う。

これ以上の被害が出ないよう祈っている。

地震の日に地震のブログを書いて欲しかったというコメントもいただいたが

本ブログはあくまでも創価を破折するブログであるのであえて書かなかった。

そもそも、震災をネタにして自分の教団を宣伝したり

或いは敵対する教団を悪口罵詈するなんてことは

俺の中のではそんな発想は全く頭に浮かんでこない。

創価であろうと法華講であろうと「震災」にかこつけて

相手を攻撃するようなロジックは個人的には全く同調できないのだ。

ところが、流石は創価である。

創価ブログ村には「やっぱり」そういう学会員がいた。

そう、極悪と戦う「脳ラン」おばさんだ。

彼女は昨日のブログで「災難対治抄」を引き合いに出し

※謗法の者を対治しなければ、種々の願いもかなわず、

災難は止まらないと仰せられている。

※現代においては【あらゆる根源の一凶】である日顕宗への布施をとどめ、厳しい対治を加えることこそ、立正安国への道であり、個人的な種々の願いもかない、不幸の因である愚痴・不信・怨嫉・慢心など【自己自身の一凶】も断ち切ることができるのである。

などというお粗末な持論を展開し、さらに今日もブログでも同じように

※仏敵を最後の最後まで妥協なく呵責し続けて対治し、勝負をつけていかないと災難は止まらない。

などとほざいている。

いまこの時にこのような記事を書くといううのは明らかに「震災」にかこつけたのだろう。

本人的には、「タイムリー」な話題。として書いたものと容易に想像がつく。

でもどうだろうか。これが果たして自分や創価を「正義」である。と主張する人間のやることだろうか。

今回の震災でも今日まで5人の方が亡くなっている。

そのような方々が災難にあったのは「日顕宗」とかいう宗教団体のせいなのか?

そこまで言い切るのであれば、ご遺族の前で「全部日顕宗のせいですよ」と言って折伏してきたらどうだ。

震災をネタに自教団をアピールし敵対教団をこき下ろす。

これが「脳ラン」学会員の本性だ。

このような時に大聖人の御書を使うとは、どこまで大聖人を悪用するのかいい加減にしろといいたい。

こんな品性・性根の腐ったような人間が

被災地の方に同苦する。

被災地の方々の為に祈る。

なんて「心にもない」ような言葉を平気でいう。

このブログも非道いが、お友達の学会員も誰も諫めない。

もっとも、自分が何かされたわけでもないのに顕師のことを「死ね」とか祈る連中である。

自分に関係ない場所で起きた地震のことなどどうでもいいと思って当然だろう。

震災が来たのをこれ幸いに「日顕宗」ネタとして記事にしたのだろう。

これが、「脳ラン」のいう極悪との戦いらしい。

本当に人として腐った臭いがプンプンする。

確かに大聖人の御書を読めば「立証安国論」を代表に災難の由来について書かれている。

しかし、それはご本仏の御境涯とお立場で書かれてものである。

創価の膿ラン氏のような敵愾心丸出しの修羅の心で書かれたものではない。

また「災難対治抄」の内容が真実であっても、それは今震災の最中で書くものではない。

そもそも、謗法団体の創価信者がいう事じゃない。

それとも、震災にでもかこつけなけなけりゃまともに破折もできないってことか。

そういえば、膿ランBBAはまた最近、珍妙な創価教学を披露しているようだが

相変わらず箸にも棒にも掛からぬ無教学ぶりである。

当ブログから泣きながら逆切れして逃げて行った時からなんの進歩もない。

それらの記事も後日まとめて嗤って差し上げるが、

震災の度にこのようなバカ記事かく人には毎回うんざりする。

もう少し人間らしい心を持ち合わせて欲しいが

嘘だろうとデマだろと敵対する者どもを攻撃するのが創価の人間革命だから仕方ない。

人間革命というより人格改造だな。


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