創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

3人組さんの記者会見の感想

正月休みの間に時間があったので

例の3人組さんの昨年の記者会見の様子を見てみた。

ところどころは見たのだがせっかくなので通しでみた。

約1時間。長いっちゃ長い。

内容は、今まで彼らがブログに書いてきたこと。

まぁ、あとは「本」を読んでください。ってことだろう。

全部言っちゃったら「本」が売れなくなっちゃうからね。

感想は、一番最初に彼らのブログを読んだ時と変わらないかな。

彼らの活動によって創価の闇というか真実が晒されるといった部分の意義はあるけど

相変わらず何がしたいのかよくわからない。

一応は彼らがやりたいことは

創価に戻って内部から今の創価の組織を改革して、彼らの理想とする大作センセのいう通りの創価の組織にしたい」

って言っているから、その主張は分かるんだけど

現実的にそれは不可能でしょう?

彼らの解雇については裁判で学会側が勝訴したようだから

解雇の取り消しを主張しても無理だし

百歩譲って彼らが創価職員に復職できたとしても

組織を改革できるようなポストにはつかないだろう。

つまりもう「内部からの改革」なんてできない。

そんなできもしない非現実的なことをやろうとしてるわけですよ。

でもまぁ、彼らが本気でそれをやりたいのなら

それは彼らの自由意思だし、

かれらの心情も理解できるので

どちらかというと応援してあげたいと思うんだけど

今回の記者会見で、彼らが経済的に同志から援助を受けている。

という話をきいてガッカリ。

同志とはいったいどの程度の範囲の人なのか?

親・兄弟・親戚ならば「同志」とは言わないだろうから

赤の他人の学会員から金銭的な援助を受けているということなのか?

その金銭的援助ってのは「借りた」のか?「もらった」のか?

その辺もよくわからなくてモヤっとした。

創価の事よりも、むしろソッチの方が引っかかる。

創価の事については、いまさら彼らがどうこう言わなくても

彼らが懲戒になるずっと前から彼らが受けてきたような仕打ちを

何十・何百人という会員が受けてきているのだから。

俺だって部員さんを守るために幹部と戦い組織から追放され、

去年には勝手に退会扱いにされ会員資格を喪失した。

古くは大阪事件の時だって実行犯は即刻除名された。

指揮を執っていた大作センセは留置されたものの

組織的には何のお咎めもなしである。

いつの時代でも尻尾切りで

割に合わない仕打ちを受けるのは一会員の方だ。

それが創価の組織だろう。

いまさら驚くほどでもない。

むしろオドロキなのは、

彼らは他人から生活費を援助してもらって

自分たちの好き勝手やっている。ということであり

それをこともあろうか「会員を守るため」と言っちゃっているところだ。

その創価気質がやっぱり気色悪い。

前にも書いたけど「まづ働けよ」と思う。

他人の金で好き勝手な生活をする人は

詐欺師か職業宗教家か乞食か・・それくらいしかいない。

もう本部職員でもなんでもないのに

他人に施しを受けて平気でいられる神経がどこかズレている。

働き盛りのいい大人が仕事もせずに

他人から金銭的援助を受け

税金も納めずに

会員や大作センセのための「正義」を口にしているのは

正直、正気の沙汰とは思えない。

しかも彼らが仕事もせずにやろうとしていることは

現実的は不可能なことなのである。

いくらなんでも、それを応援する気にはなれない。

彼らがアルバイトでもなんでもいいから仕事をして

その空いた時間の中で寸暇を惜しんで

今のような活動をしているのであれば

たまにはサイレントアピールにでも駆けつけ差し入れしたり

生ビールの一杯も飲ましてあげたい。って思うが、

同志に生活資金を借りてこんなことをしてるのでは

彼らのいう「正義」とは色あせて汚れた「正義」としか思えないんだよね。

まぁ、「どっちが大作センセの本当の弟子か」って話だから

最初から「正義」なんてどこにも無いんだけどね。

大作センセの正義=大聖人仏法の邪悪だから。

しかしもう少し応援したい。って感じにならないもんかな。

最低でも「新しい創価の組織を作ります」とかいってくれないと。

どっちにしても、いつまでも創価の同志に頼ってないで

せめて生活費位は自分たちでなんとかしなよ。

いまのままじゃ、創価の中の不満分子くらいしか応援してくれないでしょう?

それじゃ全然君たちの運動が広からない。

元職員なんだから、もう少し創価に痛手を与えてほしいなぁ。

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