ここ最近連日のように聖教新聞の「寸鉄」で会員の選挙運動を煽ってますね。
青森・八戸市、山形市の友よ強気で攻め抜け。「師子の大城」に栄光の旗を!
春日部、さいたま市大宮 ・中央区が勇戦。速度と 勢いで勝て!さあ猛撃だ
なんてことを各地の運動員学会員へ向けて発信してる。
勝利へ走り抜け・勝利の峰へ・栄光つかめ・正義の勝利劇を・勝って輝け・・
などなど、相変わらずの創価語録が笑いを誘うわけです。
まぁ確かに具体的に選挙の話はかいてないが、統一地方選挙の事を書いているわけで
名指しされた地域は苦戦を予想される、いわゆる激戦区・超激戦区なんでしょうね。
聖教で名指しされた組織では、「池田先生が我が地域を激励してくている。先生に勝利の姿でお応えしよう!」
とか目を血ばらせながら口角泡を飛ばしている姿が脳裏に浮かんでくるね。
交流だの対話だの拡大だのと言っているけど、要は公明党への投票依頼をしてこい。という事なのだが
今の時期は、それをやったら事前運動になっちゃう。告示前の選挙運動は、「事前運動」となり禁止されているからね。
ところがやるんだよね。創価の活動家は。
「今度の選挙で立候補する公明との○○さんをよろしくね」とか平気で「事前」にいっちゃう。
まぁ言ってる本人からしてみれば、組織で選挙の戦いをしているからという理由でいうんだけど、
それって「犯罪」なんだよ。そしてそれを指揮・指導しているのが創価学会。
全国で何十万人という学会員が選挙の度に犯罪を犯しているわけ。
事前運動だけじゃないよね。創価活動家が選挙絡みで犯罪を犯すのは。
誰かを傷つけるわけでも、具体的な損害を与えるわけじゃないから罪を犯しているという自覚がないだろ。
また被害者側も精神的苦痛はあるが告訴するレバルじゃないから問題にはならないが、
創価の選挙運動は実際に犯罪を犯している学会員が相当数存在するのは事実だね。
こう言う組織を反社会的勢力というのだと思うんだけど、何故か創価は宗教団体に認定されているんだよな。
でもまぁ創価学会自体は会員に対して「選挙活動をしろ」といってないからセーフか。
創価学会としては、あくまでも布教のための拡大・対話・交流を会員に指示しているだけで、
公明党の選挙の事前運動をしろ。なんて一言もいってないもんな。
会員が「勝手に」選挙の事と勘違いしてやっているだけだから。
そういえばその昔、創価でいう所の「大阪事件」っていうのも同じパターンだな。
大作センセ達幹部と会員が選挙違反で逮捕されて、
実行犯の学会活動家は即日除名だったが大作センセ達幹部はお咎めなし。
結局、大作センセ達幹部が選挙違反を指示した証拠がないから無罪放免。
どころか大作センセなんて選挙違反で逮捕されたことを法難とか言っちゃって、
ただの選挙違反の犯罪を伝説に仕立てるんだからヤ○ザの武勇伝みたい。
大作センセの武勇伝はそんなのばかり。「俺は昔何人殺った」みたいな。
実際に「やった」のは組員会員で大作センセなんて一人もやってないのにね(苦笑)
自分たちが「選挙の支援」しろと煽っておいて問題が発生すると
俺達は「知らなかった」あいつらが「勝手にやった」と言い逃れして
逮捕された会員の方は「組織に迷惑をかけた」という理由で除名にしてさ。
ヤ○ザは鉄砲玉をその後もきちんと面倒見るが創価の場合切り捨てる。
もうこんなの反社でいいじゃんって思うんだけどね。いや、反社よりもヒドイよね。
創価の選挙活動する時は自分で自分の身を守らないとヤバイよ。
「犯罪」というのは知らなかったでは許されないんだからね。
自分で選挙活動を学んで、危なそうなことはしないとこが大切だね。
貴方が選挙違反で逮捕されても幹部も創価の組織も助けてくれないどころか、
貴方一人に罪を擦り付け悪者にて追放するからね。
まぁ悪いことはいわないので選挙活動だけはやめた方がいい。
一番いいのは、創価をとっとと辞めることだけどね。