創価ダメだしブログ

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創価の幹部・バリ活の主張。その共通点

ネットでもリアルでもそうだが

創価の幹部・バリ活の主張って共通項があるよね。

「俺は学会の活動家だから俺の主張は正義を述べている」

「どうしてオマエの言ってる事が正義なんだ?」

「それは学会が正義だからだ」

「学会を批判するヤツは学会を恨み・妬みで批判しいる」

「そんなことはない。どうしてそう思う?」

「学会を恨んだり、妬んだりしない人は学会を批判しないからだ」

「学会の組織のなかでしか功徳はでない」

「どうしてそう言いきれる?」

「功徳が出た人はみんな学会の組織から離れなかった人だ」

ね?一事が万事この調子。

いわゆる循環論法ってやつ。

こんなに分かりやすい循環論法を使っておいて

いかにも自分の主張はスゲ~だろ?って顔したり

アンチに対して反論したつもりになっている。

これって、リアルの対論なら秒殺されちゃうよ。

それ位低レベル。

でも悲しいかな創価の幹部・バリ活はほとんどこの手合いだ。

循環論法は分かって使っていれば詭弁。

知らずに使っていれば誤謬。

どちらにしても、彼等の主張は他人と真摯に話をしたり

他人にコンセンサスを得てもらえるような話じゃない。

むしろ詭弁を用いて他者を騙す詐欺師の話と同レベルだ。

このブログで俺が訊いている、

【大御本尊を捨てた学会が何故正義なのか?】

それについても、マトモに答えられる会員が

残念ながら、身近にもいないし、ネットの世界にもいない。

因みに彼等が、学会正義の証明として主張する事柄で多いのは、

「世界の識者やリーダーが学会を認めている」

「世界各国から名誉会長は権威ある顕彰を受けている」

こういうのを、権威的論証といい詭弁と言う。

「多くの人が学会で幸せになっている」

「多くの人が学会を称賛している」

こういうのを、多数論証といい詭弁と言う。

また、逆にアンチの批判に対して

「退転者やアンチのいう事は正しいわけない。間違っているにきまっている」

「なぜなら、ヤツらは退転者ありアンチであるからだ」

こういうのは、対人論証。やっぱり詭弁だ。

このように、創価の幹部・バリ活の主張は

創価の正義を語るにせよ

アンチ・批判者に反論するにせよ

そのほとんどが誤謬と詭弁なんだ。

そうした詭弁を用いなければ学会の正義を語れない。

まさに、彼等風にいえば

「詭弁で無ければ語れない正義は、正義ではない証拠」ということだ。

しかし、そうした詭弁が世間様に通用すると思ってしますのは

自分がその詭弁にまんまと騙されているからなのだろう。

自分が納得している。だから世間も納得するだろう。とういう発想だな。

なんとも、お気の毒というか、残念というか、御愁傷様としか言えない。

それにしても、学会の正義とやらを

文証を添え、理証も正しく説明できる活動家いないのか?

本尊義の変更から8カ月も経過するのに

俺の知る限り、リアルでもネットでも誰もいない。

このブログにコメントくれた活動家の方も数名いたが

残念ながら詭弁の域を出ない論だった。

まぁ、教学部が考えて論証のテイを整えたのが

あの聖教新聞での解説だから

詭弁と誤謬でスットボケるのが

幹部・バリ活のやれる唯一の方法っていっちゃえばそれまでだが。

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