創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

公明党を支持する理由?ないでしょ

大阪で行われた、安保法案反対のデモに

創価学会員と思しき人が参加してたようだね。

▼アイディアニュース▼

http://ideanews.jp/archives/6324

記事によるとデモが行われたのは19日だそうで

いかにも学会員らしいプラカードを持った人々が混じってたそうで。

やっとというか、久しぶりに、正常な思考を持った学会員をみた。って気分だな。

まぁ、このデモに参加した人が本当の学会員かどうか?

学会活動家なのか?

役職は持っているのか?

などなど興味は尽きないが、願わくば役職のある活動家ならいいなぁって思う。

俺が公明党を見限ったのは、自民と連立組んで与党になった時。

その当時は活動家であり役職もあったのだが(確か男子部の部長だった)

自民と連立組んで以来公明党にはだたの一度も投票していない。

そもそも連立組む前の自民党と言えば

創価学会活動家の不倶戴天の敵であったはず。

亀井静香平沢勝栄白川勝彦などを仏敵と呼び

叩き潰すまで戦い続ける。などと

当時の谷川全国青年部長・佐藤全国男子部長が

先頭切って口角泡を飛ばして叫んでいた。

それがいつの間にやら、学会上層部は自民党と手打ち。

それどころか手を組むという理不尽さ。

いまじゃ、谷川・佐藤なんて権力の虜で信心すらない。

(信心が有ったら大御本尊は捨てない)

青年部のトップ2がコレだよ。

また婦人部に至っては、「亀井」と呼び捨てていたのが

連立組んだ途端に「静香さま」だからね。

こんな人達に政治を考えろと言う方がムリ。

一体、仏敵はいつお仲間になったのか?

仏敵だったはずの亀井・平沢両氏(白川氏は今でも仏敵)が

仏敵じゃ無くなった理由は、いまだ谷川からも佐藤からも説明はない。

なので、公明党は与党(権力)を得るために仏敵と手を組んだ。

いや公明党と言うより創価学会が権力欲しさに仏敵と手を組んだのだ。

当時は池田名誉会長もバリバリ元気な頃だから

当然、池田名会長の指示で権力と結託した。以外に個人的には考えられない

そんなもんだから、今の公明党のイメージは、

権力とういうおいしい餌を自民党から与えられて

自民党にすっかり飼いならされた、自民党のイヌ。

たまに飼主に吠えるけど、餌貰えばすぐに大人しくなる

比較的従順な自民党のイヌ政党。である。

そんな公明党に貴重な一票を投票する気はサラサラ起きない

てか、投票するならイヌ(公明党)ではなく、飼主(自民党)に投票するよ。

そんな公明党に無条件で投票してきた創価活動家。

そろそろ気付こうよって思っていたら件のデモの記事。

多少は少しづつ会員も気づいてきたのだろうか?

公明党が権力を握り、創価学会が強くなっても

一般会員には何もないのだよ。

権力の甘い味を享受できるのは、創価の上層部だけ。

学会・公明党が護られても、学会は一会員を何も護ってくれない。

学会・公明党が強くなっても、一般会員に何の功徳も無い。

いつまでも、選挙戦は功徳があるなどと言う根も葉もない言葉を信じていてはいけない。

むしろ公明・学会は権力の側であり、魔の側であることに気づくべきだ。

公明党を支援するなとは言わない。

だた、選挙が信心だと思うのなら、

今の公明党が支援するに値するか自分自身で考えるべきだ。

公明党のやり方が大聖人仏法の精神に合致しているか否か

考えた上で投票するべきだろう。

日蓮大聖人は佐渡流罪赦免後、時の権力者平左衛門尉と対面し

鎌倉に寺院を与えると言う平左衛門尉の懐柔にも動ずること無く

三度、平左衛門尉を諌めその後身延に移られた。

多くの会員が知っている大聖人の御振舞だ。

大聖人は鎌倉にお寺をもらえるなら平左衛門尉と手を組もう

手を組んだからには、仏敵などと言わないようにしよう。

なんて思いもしない。

これが大聖人仏法の精神であり真髄ではないか。

それと、真逆の行動に出た公明党と池田センセと愉快な仲間たち。

そんな公明党を支援するなど俺にはできない。

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