会則教義の【改悪】に関する解説の最後ね。
まぁ~もう「どうでもいいや」って感じだけど
ここまで書いてきたら最後まで書いてみる。
三大秘法の解説(与太話)の次に書いてあるのが
2.創価学会に御本尊を認定する権能 ってタイトルで
冒頭は◆(本文)いずれの宗教教団も、独立した教団ある以上。その教団の本尊、聖典、礼拝施設を決定する権能を有するのは当然である。
まぁ、そりゃそうだ。ここにきてようやく至極もっともな事を言ったか。
ってか当然のことと言うか、完全に開き直ったとしか思えないが。
今更、こんな事言うなら何故今まで宗門の主張する
法主に御本尊書写の権能が有る。という事を否定してきたんだい?
俺も広宣部やってから分かるけど、
ずっと学会は法主のみに御本尊に対する権能があるという
正宗の事を否定してきただろ。
正宗は独立した宗教教団なんだから、
正宗が法主絶対と言ったとしても学会がとやかく言う筋合いは無いってことだろ。
今後は学会は正宗や身延その他の教団が
本尊を何にしようと、教義をどうしようと口出しする資格は無くなったね。
他宗も独立した教団なんだからそれをとやかく言える権利は学会には無くなった。
つまりもう学会には邪宗を破折するどころか
他宗を邪宗などと呼ぶことすらできない。
なので、もう日顕宗などという存在しない宗派を口にする事はやめるべき。
逆に学会は正宗から独立した教団なので
【創価教】・【池田教】と呼ばれても怒ってはいけない。
にこやかに「はい。私は池田教で~す」と答えればよろし。
いや違った。
【日蓮世界宗】だったな。学会の正式な宗派名は(笑)
まずはこの日蓮世界宗という、こっぱずかしい宗派名を流布しないとな(笑)
◆ここでいう「受持」といのは創価学会が認定する御本尊に自行化他のわたる題目を~
あれれ?六大秘法は用いないんじゃないんかい?
自行・化他ってのは信の題目と行の題目で六大秘法じゃね~か。
用いないと同じ紙面に書いておきながら、スッ惚けて自行化他の題目とか書いてんじゃね~よ。
で、お次は「法華弘通のはたじるしとして」という日女御前御書を引用して身延顔負けの講釈か。
「はたじるし」のことを、ひょっとして目印とかそんな感じで使ってないか?
国旗と可と同じようにマークが同じなら同じとでも思ってんだろ?
だから相貌が同じなら全部同じ。なんて思う活動家や幹部がいるんだよなぁ。
で、◆受持即観心の義に照らせば御本尊を正しく拝する信心があってこそ・・
そうだよ。つまりは一大秘法たる戒壇大御本を信じるのが御本尊を正しく拝する信心だ。
それを信受しない輩がいくらいい訳しても御本尊を正しく拝することはできね~な。
◆この信心を私達に教えてくださったのが~池田名誉会長であることは言うまでも無い。
気持ちわるっ・・この信心を教えてくれたのは日蓮大聖人。
日蓮大聖人が一大秘法としておわします故に私達は信心を知ったのである。
名誉会長も信徒の一人に過ぎない。
信徒の代表であるなら信徒たちを大聖人につななければならない。
かつて名誉会長もそう指導していた。
大御本尊でなく「自分」に会員をつけてはいけない。
アレはウソか?
◆「信心の血脈」を受けた創価学会が・・
いつ?どこで?誰から?信心の血脈を受けたんですかぁ?
日顕にもそう言って血脈を否定してたのはどこの誰ですかぁ?
なんで自分達だけ何の証拠もないのに「信心の血脈を受けた」なん言えちゃうんですかぁ?
世間ではそう言う人を厚顔無恥って言いますよ。
◆また三代会長の指導は~御本尊の本義と信心を教えて・・・
いや~、肝心要の一大秘法を信受しないなら、「義」はあっても「本」がないってことになるよ。
つまり「理」だね。理の信心なんて教えてもらっても役に立たないよ。
まぁ、でも独立した教団である以上、何を言ってもOKだよ。OK!(笑)
まぁコレについてはもう書く事も無い。
勝手にすればって感じだな。
最後の部分に
◆日蓮仏法の本義に基づいて学会教学の旗を掲げ云々
と書いてこの解説は終わっている。
学会教学の旗を掲げた時点で
日蓮仏法の本義じゃ無くなっちゃってると言う事を
今回の解説は解説してくれている。
日蓮大聖人にかこつけているが
要は、学会教学にもとづいた
学会の教義を作りました。ってことだ。
つまり、学会はもう日蓮仏法じゃない。
と言う事がよ~~~~~く分かった解説でしたね。