創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

S君の友人が創価から正宗へ移籍。

先日、当ブログに創価から正宗へ戻られた悩める地区部長さんのコメントがありましたが、最近ネットではそのような創価から正宗へ戻る人が結構いてそういう記事やツイートを目にするたびに「いいね!」を押しています。そんな中少し前の話になるのですが先月末に私の創価時代からの盟友のS君の友人M君への折伏が成就しました。

▼S君に関する記事はこちら

S君。勧誡を受ける

家族で勧誡

M君はS君の小学生時代からの幼馴染で、二十歳の時にS君の折伏で当時の日蓮正宗創価学会へ入信・入会した人です。S君も自分が勧戒を受けてからM君ことをずっと気にかけていました。なにせ自分が創価学会に入会させたのだから放置するわけにはいきません。その気持ち本当よくわかります。M君に色々と話をしていることは聞いていましたがなかなか勧戒まで進まなかったのですが先月ついにM君が勧戒を受けて創価から大聖人の許に生還(笑)しました。M君とは私も何度か面識がありましたので勧戒に同席しました。創価本尊と創価経本に創価念珠をお寺に返納し創価への退会届を書いて、ご住職より勧戒を授かり無事終了。いやぁ嬉しかったです。自分の折伏が成就するのも当然嬉しいですが友人の折伏成就は自分の時と違う喜びがあります。なんでしょうね。大聖人の仏法が横に広がっていくのが目に見えて実感できる。広宣流布を実感できる。そんな嬉しさです。勧戒後は夕方から3人で飲んで色々な話をしました。一般的な信仰や宗教の事、本尊の事、仏法の事、そして創価がいかにインチキで謗法であるかなど色々話しました。いつもの創価民との対論と違い新鮮でした。本当はもっと長く話したかったのですが折からの緊急事態宣言下ということで、近いうちにM君の奥様の勧戒を約束し別れました。S君もホッとし喜んでいました。学会員さんが勧戒やご受戒を受けるときにいつも思うんですが、学会活動家は「正宗は間違っている」「正宗は衰退している」などと威勢よく批判していけど、それらは全くウソ松なんですよね。現実的に創価を辞めて正宗へ帰る学会員は全国で多数いるんですよ。(顕正会員も同様です)逆に正宗を辞めて創価に入会した。なんていう話はほとんど聞きません。ネット上でも聞かないし、リアル学会活動家の友人の誰に聞いても折伏が出来たという話どころか折伏をしているという話も聞きません。もちろん一時盛んにやっていた脱講運動もいまや完全に下火です。いくら創価創価活動家が正宗に対する誹謗中傷や悪宣伝をしても所詮は嘘と創作の話。大聖人の仏法の正義の前には敵わないということです。現在の学会活動や学会の教義にモヤモヤを感じている学会員さんは多いと思います。そんなモヤモヤを抱えながら創価信仰を続けるより大聖人の仏法の正義をちゃんと聞くことをおススメします。現実的に私を含め多くの学会員さんが大御本尊の許へ続々と戻り歓喜有る信仰生活を送っています。ぜひ勇気を出してお近くの正宗寺院へ足を運んでみてください。寺院の敷居が高いという方は疑問・質問を当ブログまでコメントしてみてくださいね。ともあれ、S君、まずは良かったね。でも、君にはまだ救わないといけない友人がいるのでまだまだこれからだよ(笑)


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