創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価ネットCMの続き

先日、創価のネットCMの記事を書いたら

しょーたさんという方から

>あのCMは、あれで終わりじゃないです。

完全ではなく、不完全的な感じで終わってますよね?

これからよ、なんですよ笑

というコメントをもらった。

なんと、あのCMはこれから続編が出回るのかぁ

一体どんな風になっていくのかなぁ

おそらく学会2世(または3世)であろうCMの中の

女子部の妙子(仮称)さんと

男子部の伸一(仮称)くんの

行く末に目が離せませんな(笑)

大方の予想では、妙子さんも伸一君も

創価学会の活動を通じて幸せになっていく

或いは、人間として強くなっていく。成長していく。っていう流れだろうが

あまりウソっぽいのは作らないで欲しいなぁ

例えば妙子さんが会社で何かを任されて、

同僚や上司に認められて行く。とか

伸一君が夢を叶えてメジャーデビューを果たすとか

そんなコテコテのつまらないCMはやめて欲しいなぁ。

もしCMに出ている、妙子さん(仮称)伸一君(仮称)が実際にいるとして

今後どうなるか?を予想すると

まず、二人ともこのまま活動家への道を進んでいくってのはテッパン。

妙子さんは幸福になるため為、伸一君は夢を叶えるため

公明党の支援や聖教新聞の啓蒙をするようになる。

そして知人に学会宣言。

そして学会がいかに素晴らしいか。池田センセがいかに偉大か。

そんな話ばかり所構わずするようになっていく

さらには暮れには財務。

財務は功徳があるといつもお世話になっている学会の人から言われるままに

とりあえず一口からやってみる。

もちろん、そんな活動や財務が何故夢を叶えたり自分を幸福にするのか?

そんな事は考えもしない。

モチロン日蓮大聖人のことなど考えもしない。

ただ、創価の幹部や仲間に言われるままにやるだけ。

信心とは素直に幹部の言う事を聞く事だと信じている。

やがて創価の組織の中でおだてられ褒められ創価の活動が楽しくなっていく

いつの間にか役職まで貰う事が出来た。

反面、会社の同僚や上司、友人・知人からは

日に日に疎まれ嫌われて行く二人。

ただでさえ、つきあいずらいのに

口を開けば、公明党聖教新聞・イケダセンセ

こんな二人に周囲が嫌悪感を覚えるにはさほど時間はかからなかった。

しかし、世間や周囲の人から嫌われれば嫌われるほど

二人は逆に創価の活動に入れ込んでいく。

「正しい事をしているか嫌われる」

そう幹部の人も言っていた。

そう私は、学会は正しいんだぁ~。

そうこうしているうちに、妙子さんと伸一君は

創価以外の場所に自分の居場所がなくなる。

創価以外の場所ではいても居なくてもいい・・

いやできればいて欲しくない人になっていく。

モチロン二人とも恋人はおろか友達も相変わらずいない。

もともと、妙子さんは会社で同僚や上司となじめなかった。

まぁ、仕事中にメールをして注意されている位だから

社会人としての自覚にも欠け、仕事に対する熱意も見られない妙子さんだから

上司も頭が痛いし、真剣に仕事をしている同僚は妙子さんを相手にしない。

てか、相手にされなくて当然だ。

伸一君に関しては、同世代が必死に就活しているのを横目に

音楽で身を立てる。などと就職もせずにダラダラと時間を過ごす。

俺が「父ちゃん情けなくて涙もでね~や」って位のバカ息子ぶりだ。

このように、妙子さんも伸一君も

もともと世間の中で疎外感を感じていたので

いまさら、世間に何を言われようが気にしない。

むしろ、今までは一人ぽっちだったけど

今は創価のみんながいる!勇気百倍だ。

創価の仲間がいる限り何も怖くない。

世間の評価なんだ。

仏法を広めている私の方が偉いんだ!

世間に認められなくていい。

僕には池田センセがいる。

誹謗も中傷も謗法も無間地獄も

私達は何も怖くない。

怖いのは創価の仲間を失う事。

だってここにしか咲けない花なんだもん。

こうして、妙子さんも伸一君も立派な創価活動家になっていく。

数年後、伸一君と妙子さんは出会い

創価の会館で仏前結婚をし

さらに数年後学会4世が誕生するだろう・・

こんなCMを作られたら

もう、涙なしでは見てられないね。

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