創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

今週の言葉(12月7日)

 世界広布の本舞台は

 自分が今いる場所なり。

 励ましの拡大

 対話の拡大で

 大勝利の総仕上げを!

@@@@@@@@@@@@@

今、自分のいる場所で勝利の実証を示す。

それが広宣流布だ。

全くその通りだと思う。

今、創価活動家が折伏ができないのは

自分のいる場所で勝利できていないからであり信頼されていなからなんだろうね。

創価活動家にとって、創価の中は仏国土

創価の外、つまり世間は娑婆世界。

創価の中では勇ましく自分の部員さんい指導する立場だが

一歩外に出たらその勇ましは消えちゃうんだろうな。

世間で、仕事や事業または地域の中で活躍している

壮年・男子部ってそんなにいない。

仮にいたとしても、そう言う人は幹部になれない。

世間で活躍していれば、早々毎日の様に創価の活動なんかしていられない。

仕事や付き合いが多く、創価の活動なんてできない。

なので幹部にはなれないし、そもそも創価の中での役職なんて興味ない。

で、実際そういう人のほうが

創価どっぷりの活動家より

やる気になれば、新聞も選挙支援も折伏

偉そうに指導している幹部より結果をだす。

まぁ、当たり前のことだ。

創価の中で広宣流布(の名を借りた信者獲得)なんてできない。

もうすでに一人前の創価信者になっている人を相手に

創価の指導したところで信者は増えない。

広宣流布は世間の中で戦うことであって

創価という活動家にとっての仏国土で戦うことではないからな。

ここが創価のジレンマなんだろうな。

職場や地域で活躍している会員は

創価などという、ちっぽけな組織活動なんかに興味がない。

創価のバリ活のほとんどは、逆に創価組織に依存して

世間と正しく向き合う事ができない。

故に、広宣流布(という名の信者獲得)は

800万世帯(公称)から全く増えないわけだ。

いや、むしろ実際には世帯数は減少しているだろうし

頼みの活動家と言えば

その量も質も年々劣化したいる感も否めない。

これ以上の活動家の減少・劣化を防ぐために

世界広布だの大勝利だのと大風呂敷を広げて

活動家の自尊心を煽るくらいしか方法はないんだね。

自分のいる場所で幸福になる。

職場や家庭や地域で認められる存在になる。

それが日蓮仏法の正しい現証だね。

学会活動にのめり込んで

仕事も中途半端

家庭も中途半端

友達付き合いも中途半端

そんな活動家は今週の言葉を噛み締めてみるといいよ。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会へ