今年の2月に勧誡を受けた友人のS君。
火曜日には奥さんが、昨日二人の娘さんが勧誡を受け
今週家族が全員、勧誡を受け無事創価を退会した。
S君家族とは付き合いも長く濃く
特に二人の娘さん達は生まれたころら、自分の娘のように思って接してきたので
今回、S君一家が全員勧誡を受けることになり我がことのように嬉しい。
S君もそうだが、俺の周辺で勧誡を受けた連中の創価をやめる理由は
創価活動家連中が言う所の、怨嫉でも我欲でもなんでもない。
もともと、俺たちは日蓮大聖人の仏法を信仰していたわけであって
創価信仰をしてたわけじゃない。
俺たちにとって耐えがたい謗法集団でしかないわけだ。
それにしても、家族全員で勧誡を受けるとは羨ましい。
俺も母と息子は勧誡を受けたが、嫁はまだだし兄弟も素っ気ない。
家族というのは色々と難しい。
大作センセですら親族を折伏できず、
当時参謀室長なんていう役職にあったにも関わらず
父親の葬儀は邪宗で執り行っている。
大作センセにも出来なかった親族への折伏を
いとも簡単に成し遂げたS君に
「ついに大作センセを超えたね~」といったら
「あんな信心がないジジイと一緒にすんな」と言われた。スマン(笑)
世間では、家族親族が創価なので、退会したくてもなかなかできない人もいるし
自分は退会し勧誡をうけても家族がなかなか退会してくれないという人もいる。
大聖人仏法のご指南に従えば、家族に何と言われようが謗法創価を退会し
また、家族を謗法創価から引き離すのが正しいのだろうが
なかなかその正しいことができないから皆悩む。
ありきたりだけど、その手の悩みはご本尊にお題目あげて解決してもらう以外にない。
すでに、創価を退会し正宗で勧誡を受けた人は
とりあえず貴方の信心で上無量生下無量生の父母等存外に仏となるので
焦らず慌てずじっくりと腰を据えて祈ってください。
家族の関係で創価をやめられない人は、大御本尊に信を取りお題目をあげることですね。
出来るのであれば、正宗寺院を訪ねて「本当の御本尊」にお題目をあげるといいんですけどね。
まぁ、なかなか正宗寺院に入るのは勇気が必要ですよね。
なんなら、最初だけ私と一緒に行きますか?
関東圏で日時が合えば一緒に行きますよ。マジで。
いずれにしても、家族を破折しようとか論破しようなんて思ってはダメですね。
以前、私も母を破折しましたが却って頑なになってしまったという失敗体験があります。
まぁ、焦ってもダメです。急がば回れ。です。
◆なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし「諸余怨敵皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず(四条金吾殿御返事)
創価は間違いなく仏敵の謗法集団ですから、法華経の兵法で「怨敵皆悉摧滅」すればいいのです。
私も家族・兄弟一同が創価をやめ大御本尊の元に集えるように頑張ります。
創価を退会させるだけならなんとかなりそうなんですけど
勧誡を受けさせるのは難儀ですけど私が創価に引き入れたのだから
なんとか皆が勧誡受けるようもうひと踏ん張りします。