先日、あべひ君のブログを読むついでに
久々に創価村の村民のみんさんのブログをざっと読んでみた。
折角時間を費やして読んだのでまとめでダメ出ししておく。
まずあべひ君のブログ「ネットヘイト行為の終焉を :創価の森ウォッチ 149」から
最近一部の創価学会を自称するブログユーザが創価学会を破門にした元法主、阿部日顕を「ヒトラー」とみたて、日顕宗を「ナチス」と同類だと煽って悦に入っているのだから困ったものだ。物事を単純化し、誰もが知っている戦争指導者の名をあげて特定の宗派を「ナチス」と蔑む。 これが「ヘイト攻撃」でなくてなんであろうか。
確かに創価森ブログの管理人の記事はとても還暦まじかのオトナが書くような代物でないが
「日顕宗」などと蔑称を使っている時点で内容関係なく「ヘイト」だろう。
創価森を批判するあべひ君自身が「日顕宗」という蔑称を使い、なおかつ日顕師を揶揄するようなHNを使っている。
そんな自分を反省することなく、創価森を上記のように批判しているのが笑える。
特定宗派を「日顕宗」と蔑む。これが「ヘイト攻撃」でなくてなんであろうか。(笑)
世界平和を希求する宗教団体「創価学会」に所属するものとして、学会員が行う「ヘイト行為」を黙認しつづけるのは、信頼を失う事に直結するという危機意識が必要ではないだろうか。
オマエもな!(笑)
次に、白ユリ婦人の「創価学会の目的とは何か」から
それは世界平和である。では、どうやってその目的である世界平和を成し遂げるのか。それは、人材育成である。
ははは(笑)大抵の宗教団体は「世界平和」を掲げているし「人材育成」を掲げている。
【世界人類が平和でありますように】なんていう看板もよく見かけるくらいだ。
「そんなこと」が「創価学会の目的」だったとは大笑いだ。
それが目的ならば「創価学会員」になる必要もなかろう。
その教団に属そうが・・いや信心抜きでも「世界平和」を掲げている団体に属そうがいいわけだ。
それなのに
創価学会を否定することは自らの仏性および世界平和を否定することである。それはもう地獄もしくは逆縁であろう。なんとかわいそうであろうか。
と書いてまう創価脳である。
「世界平和」を掲げている団体を否定すると地獄って・・・・
可哀想なのは大聖人の立正安国を理解できないその教学力のなさである。
残念だが白ユリ婦人の教学力は向上していないようだ。
そういえば、ここで「本尊義」の講釈を垂れてくれる約束をしたがいまだスルーだったな(笑)
まぁ「世界平和」に本尊義は関係ないということだろう(笑)
そしてもひとつは、うっかりさんの「創価脳を批判するアンチ創価脳な人たち」から。
熱心な応援=創価脳であれば、熱心なアンチ=アンチ創価脳 なんじゃないかなーと思いました。
ベクトルがポジティブかネガティブの違いだけで、どっちもわりと性質は似てるんじゃないでしょうか。
そう思いたい気持ちは分からなくもないが、残念ながら「創価脳」と「アンチ創価脳」は違う。
アンチの思考は創価思考と比べ物にならないくらい幅が広い。
創価と違いアンチは多種多様なアンチがいる。
それをひとまとめに「アンチ創価脳」と呼ぶには無理がある。
またポジティブ=創価・ネガティブ=アンチという記述もそうだが
これらの書き方は創価脳お得意の「印象付け」である。
「ゆるく」書こうが「きつく」書こうが、同じことをする。
な?これが「創価脳」というものだよ(笑)
この「うっかり」ブログについては「フェイクブログ」との評価もあるようだ。
まぁ、俺もこのブログは「うっかり」創価になった初心者が書いているブログとは思えない。
たかがブログにわざわざトップページを作ったり、いかにもというドメイン、「問い合わせ」というコンテンツ
そしてSEOを意識した記事の書き方。
ただ単にゆるく創価を紹介するのに、これほどまで手間暇かけることは異常だと思う。
ニートならともかく、この管理人さんは仕事も家庭もあるようだし。
にもかかわらず、サイトも記事も手間ひまかけているところから察すれば
単に創価の紹介ではなく「何らかの意図」を持って作成・運営されているサイトと見る方が妥当だろう。
まぁそれが創価活動家の工作なのか、それともアフィリエイト目的なのかは分からんが。
でもそこはどうでもいい。
カツドウカのネット戦略だとしたら成功しないだろう。
だって、もはや「うっかり」でもなんでもない。立派な創価脳のカツドウカだからね。
まぁこのブログは嫌いじゃないので管理人さんには
自分がカツドウカになったことを自覚してもらい
今後はもうワンランク上の記事を書てもらいたい。
因みに創価ってのはほとんどの人が「うっかり」始めるモノという事は教えておく。
まだいくつかのブログを読んだが、それらはここに書いたブログ以下なので割愛。
それにしても、みんな大聖人仏法については語らないよなぁ。
読者を笑かすのが目的なのか?
創価のブログは(笑)