創価ダメだしブログ

創価学会やその他異流義破折と日蓮大聖人の仏法の解説、宗教・思想を考察するブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会員の為の御書要文講義⑲曽谷殿御返事

既に上行菩薩、釈迦如来より妙法の智水を受けて、末代悪世の枯槁の衆生に流れかよわし給う。これ智慧の義なり。釈尊より上行菩薩へ譲り与え給う。しかるに、日蓮、また日本国にしてこの法門を弘む。 また、これには総別の二義あり。総別の二義少しも相そむけば、成仏思いもよらず。輪廻生死のもといたらん。

日蓮大聖人の仏法には、「能所」「内証外用」「文義意」などと多くの立て分けがあり、それらを会通しないと法門・法義を正しく理解することが出来ません。創価学会員の教学が我見になるのは、この立て分けができない所にあります。様々な立て分けがある中で、「総別の二義」は重要です。「総別の二義」に反すれば、「成仏思いもよらず」と大聖人は仰せです。当該御文で示されている「総別の二義」とは、仏法相承の総と別のことです。唯授一人血脈相承の文証になるのもこの御文です。創価学会員はこの御文の総別二義を、「これは法華経文上の総付属と別付属を述べたのであって大聖人の仏法のことではない」と抗弁するのが昔からのスタンダードです。確かに、本文では釈迦如来から上行菩薩への付属に言及していて法華経・神力品の別付属を示していますが、次下の日蓮、また日本国にしてこの法門を弘む。というのは、法華文上の釈迦仏法ではなく、日蓮大聖人が広める法門、つまり文底独一本門の妙法のことであり具体的には本門戒壇の大御本尊ことなのは明かです。そして本文では、冒頭から仏法の相承に書かれていて、末代悪世の枯槁の衆生に流れかよわし給うという表現に血脈相承という意味が込められているのが読み取ることが出来ます。従って、本文の総別二義とは大聖人のぶっぽうにおける血脈相承の総別の二義を意図してることが分かります。つまり総付属とは創価が好きな信心の血脈であり、別付属とは歴代の法主上人に連綿と通う【唯授一人・法水瀉瓶血脈相承】のことです。この二義に背けば成仏は覚束ないのです。総付属である信心の血脈とは別付属の法水瀉瓶血脈相承に基づた信心をすることです。冒頭に大聖人の仏法(御書)は、会通を加えなければ理解できと書きましたが、どのように会通するのか御歴代上人に相伝されています。御歴代上人はその時代に合わせ必要な会通を加え門下の僧俗に法門を説いているです。従って御歴代法主上人の会通が正しい法門でありそれ以外は我見・邪見なのです。破門後の池田大作の御書講義はその類の講義ですし、日寛上人の御指導を用いないとする現在の創価学会の教学など言語道断の至りです。何よりも唯授一人血脈相承を否定する創価・顕正会信徒は、本文の大聖人の御指南に大いに背いているのです。これではいくら信仰心が篤くても成仏すること、仏界を涌現することは不可能す。これは大聖人が言われていることです。この書を承った曽谷教信が日興上人に反目し身延を謗法の巣窟にしてしまったのも、全ては大聖人から日興上人への唯授一人血脈相承を理解できなかったからです。学会員各位においては、血脈相承を否定し謗法者になってしまった曽谷教信の二の舞いにならないように一日も早く戒壇大御本尊と法主上人の許に戻ることをすすめます。

創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ

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