創価学会では選挙や新聞啓蒙などの合間に、たまに取って付けたように「折伏戦」をやります。本来は選挙も新聞啓蒙も折伏の為の枝葉の活動に過ぎなのですが、折伏は「選挙もないし、やることないから折伏でもしておこうか」くらいのノリです。30年前から既に折伏なんか「ついで」の活動みたいになっていました。私は折伏が好きだったので、折伏戦が打ち出されると「やっとおおっぴらに折伏ができるわ~」と喜んでいたものです。折伏戦と言っても組織としてやることは『折伏セミナー』とよばれる催しを地域の創価会館で開催するくらいです。セミナーと言っても会館に池田大作関連の展示をして、幹部達が会館に詰めて、会員が連れてきた友人達に話をする程度のものでした。その折伏セミナーに友人を連れだすのが会員達の戦いとして打ち出されるわけです。私の組織ではこの折伏セミナーに友人を連れだす部員はいませんでした。その理由は会館で待機している幹部達の折伏が下手過ぎるからです。部員の連れ来た友人に幹部する話は創価学会と池田先生の話なんです。創価以外の人達は私もそうでしたが、創価学会にも池田大作にも全く興味がないんですね。初対面の人間に興味のない話をされても鬱陶しいだけなんです。更にダメなのは、一通り創価と池田の話をすると、部員と友人をそこで帰してしまう。大聖人の仏法の話もしなければ入会するかどうかも聞かない。これじゃ幹部に会わせても折伏なんて決まるないじゃないですか。そもそも、会館待機している幹部は自分の折伏をしてなんですよ。部員には友人連れて来いといってるのに自分たちは連れてこない。ただ一日会館でだべっているだけ。私は部員に「自分の折伏も出来ない奴が、他人の友人を折伏できるわけないから、折伏しない幹部に指導を受けても無駄だろ」と常日頃から言ってましたから、私の組織のメンバーは誰も『折伏セミナー』に友人を連れていかないんですよ。だからこそ、折伏では常に結果を出していました。個人折伏だけなく、折伏の応援も数えきれないくらい行きましたからね。そのうち他支部や婦人部・女子部からも折伏応援の依頼がきて、折伏戦になるといつにもまして多忙でしたが、選挙で多忙なのとは比べ物にならないくらい楽しくて、その時の折伏経験がいまでも活かされています。もちろん折伏セミナーに組織のメンバーが誰も行かないので幹部に色々と言われましたけどね。そんな時は、「僕たちの事は気にしないで、○○さんの個人折伏に力を入れてください」と言い返していました。もっとも、私達の組織は結果が出ているし、自分は折伏していないから強くは言ってきませんでしたけど何かとケチを付けたかったのだと思います。でも、いま振り返ると『折伏セミナー』って折伏が目的じゃなくて、次の選挙に向けた準備を目的にしていた気がします。
■創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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