作者のジョージ・オーウェルは社会主義でしたが、1936年のスペインの内戦で市民軍側で戦い、その時に共産党の弾圧を目にして反共産主義に転向し、スターリン批判としてこの作品を執筆しました。あらすじは、人間に支配されていた農場の動物たちが人間を農場から追い出し動物だけの農場を設立し、『動物農場の七戒』(一、いやしくも二本の脚で歩くものは、すべて敵である。二、いやしくも四本の脚で歩くもの、もしくは翼をもっているものは、すべて味方である。三、およそ動物たるものは、衣服を身につけないこと。四、およそ動物たるものは、ベッドで眠らないこと。五、およそ動物たるものは、酒をのまないこと。六、およそ動物たるものは、他の動物を殺害しないこと。七、すべての動物は平等である。)を設けて自由で平等な農場を目指します。そして動物の中で一番賢い「豚」がリーダーにります。スノーボールとナポレオンという2匹の豚がその中心となりますが、二人はやがて対立しナポレオンは宣伝役のスクィーラーと犬たちを使い、スノーボールを農場から追放します。それ以降、ナポレオンとその取り巻きの豚たちは自ら『動物牧場の七戒』を破り、異議や批判する他の動物たちを犬で脅したり殺害しますが、その度に宣伝役のスクィーラーがウソの宣伝をして無知な他の動物を騙しナポレオンの悪事を隠蔽するのです。こうして何年か経過し『動物農場』は豊かになりますが、動物たちの暮らしは少しも豊かになりません。ある日、近隣の農場主の人間が動物農場を視察にきます。その様子を動物たちが覗いてみると、人間の服を着て二足歩行している6人の幹部の豚たちと人間一行はビールで乾杯をしていました。やがてトランプのゲームを巡り人間と豚が喧嘩を始めますが、農場の動物たちには最早、人間と豚の区別がさっぱり分からなくっていた。という話です。物語の豚たちは、ナポレオン=スターリン、スノーボール= トロツキーとされています。私はこの作品の動物農場は日蓮正宗から破門された後の創価学会に思えてなりません。破門当時、日蓮正宗から離れ「魂の独立」などと喜んでいた創価学会員が大勢しましたが、法主上人がいなくなり池田大作を諫めることが出来る者がいなくなったその後の創価は、池田は独裁者となり、秋谷・原田の会長と執行部はそんな池田の意のままに学会員に対しプロパガンダを行い、執行部を批判するような学会員に対して査問やスラップ訴訟を起こし、反対分子の学会員を排除してきました。そして今では執行部に従順な学会員だけの創価学会になったのです。更には、邪教としていた他宗派と手を結び、もはや邪宗の僧と創価学会員の見分けはつきません。さしずめ、ナポレオンは池田大作、スノーボールは原田稔です。創価学会は宗門から離れて大きくなったという人もいますが、果たして会員達はそれで幸せになったのでしょうか。総本山に登山もできず、選挙活動ばかりやらせれて、教学もデタラメ、執行部を批判すれば査問・活動停止・除名。こうして見てみると少なくても私は日蓮正宗の創価学会時代の方が良かったと思います。現役創価学会員は上級幹部の豚たちに支配さている「創価動物農場」の哀れな動物達と同じに思えます。
■創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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