創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会は日蓮正宗にとって何のメリットもない。

先日、知り合いの現役創価学会員と酒を呑みにいった。私は彼に創価学会退会と日蓮正宗への帰伏を勧めているが、彼の方は決断できずにいる。それも致し方ない事だとは思っている。その話の中で、彼が「昔みたいに日蓮正宗創価学会に戻って欲しいよ。宗門にも学会にもメリットがあるのだから、そうなって欲しい。」と言ってた。私も以前は全く同じような夢を見ていたので気持ちは分かるが、その可能性は全くない。これは顕正会員にも言っておくが、顕正会員の中には自分たちがいつか日蓮正宗に戻れると思っている会員がいるが、創価学会と顕正会が日蓮正宗に戻れる日は永遠に訪れないのである。「破門」というのはそんな安っぽいものではない。日興上人に破門された日尊師は、その後に諸国を巡り36箇寺を建立し、毎年のお会式には必ず重須談所に参詣に来が、本堂に入ることは許されないために門の外の石に腰掛て参詣したと言われていて、ここまでしてもようやく許されたのは破門から12年後だ。しかも日尊師の破門の理由は、講義の最中に窓の外の梨の葉に気をとられたからで、破門された理由も破門後の行動も創価や顕正とは大違いだ。さて、彼は再び日蓮正宗創価学会に戻れば、創価学会員は戒壇大御本尊にお目通りができるようになり、宗教団体としても伝統宗教として社会の信用を回復できるからメリットがあるという。「じゃぁ日蓮正宗のメリットは?」と訊ねると、信徒数が今の何倍にもなることによって御供養が増えて宗門の経済基盤が安定するいうのである。バカなことを言ってるんじゃないよ。と私は即座に彼の意見を否定した。確かに昔の様に創価学会が正宗に戻れば幾ばくかの金銭収入は増えるだろうけど、それによって正宗が失うものが大きすぎる。法華講員と創価学会員では今となっては信仰が違い過ぎて組織内の調和やガバナンスが低下するのは目に見えてる。そして何よりも一般世間から嫌われている創価学会と一緒になったら、日蓮正宗自体がカルトと思われ世間からの信用を失ってしまう。それは信徒数が増えて供養が増えるメリットより、遥かに大きいデメリットだ。だから彼が言う「再び宗門と創価学会が一緒になるメリット」など微塵もなく、むしろデメリットしかないのである。それにしても日蓮正宗創価学会に戻れると思っている創価学会員が、いまだに自分の周辺にいたのには驚きだ。「日蓮正宗に戻りたい」という彼の言葉は本心だろう。正宗に戻りたいけど創価も辞められないというジレンマなのだろうな。「創価を辞めなくても日蓮正宗で勧誡を受けることも可能だよ。ただし日蓮正宗の化儀を守り、正宗の教学を学ばないとダメだぞ」と彼には伝えたが、日蓮正宗創価学会の復活などという見果てぬ夢を語る姿は痛々しかった。彼が戒壇の大御本尊の許に戻れるように何とか尽力したいと思った。

創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ

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