公明党の関係者にも池田創価に仏敵認定され攻撃された側近も多く存在するが、なかでもやはり竹入義勝と矢野絢也が双璧だろう。竹入については以前記事にしたので、今回は矢野について書いてみる。
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正直いって、竹入にしても矢野しても一般会員からすれば急に創価の攻撃が始まったという感覚で、矢野の当時は理由が良くわからなったし個人的にはあまり興味はなかった。矢野攻撃の理由は、矢野が政治家を引退した後に『文藝春秋』に連載した手記の中に、創価学会と公明党に関係について批判的な内容を書いたことだった。矢野としては創価公明党に対して批判的な内容を書いたことを認めているが、敵対関係になるような事を書いたつもりはなかったらしいし、いま読み返すと矢野の言う通り創価に敵対するまでの表現は無いと思われるが、矢野の手記に対しかなり警戒感を抱いていて創価執行部では、矢野を社会的に抹消する為の【矢野糾弾プロジェクト】が開始されていた(矢野談)。創価学会はまず矢野に評論家活動を停止させることに成功すると、公明党のOBを使い矢野の所有していた私的な手帖や史料を強奪した。その手口は矢野の著作『黒い手帖』に詳しいが、硬軟取り混ぜた威嚇と恫喝で、ヤクザまがいの賺しと脅しで矢野から手帖を強奪したのである。この件は後日裁判となり、一審では公明党OB(創価側)の勝訴となったが二審で矢野側が逆転勝訴、上告も棄却され、公明党OB(創価側)は強奪した手帖を返却するとともに300万の支払い命令を創価側に言い渡した。また関連の裁判として、谷川正樹(当時副会長)が矢野を脅したと報道した『週刊新潮』と矢野に対し損害賠償訴訟を起こした裁判では、谷川が矢野を脅迫した事実は認定されたが『週刊新潮』に対してのみ33万円の支払い命令が下された。こうした一連の創価・公明党の幹部による矢野攻撃は当然だが池田大作の指示、或いは池田への忖度による行動であることが想像に難くない。そんな矢野も若い頃は池田大作に心酔し、創価公明党の最大の危機だった【言論出版妨害事件】の時は、池田の証人喚問を公明党を挙げて阻止し、国税庁の2度に渡る税務調査の時も創価学会の意を受けて様々な問題を処理し池田創価を守ってきた。それでも最後はこうして仏敵にされ、脅迫や嫌がらせを受けてしまうのである。矢野が反創価に転じたのも矢野にはそれ以外に創価から身を守る方法がなかったのではないかと想像する。「窮鼠猫を嚙む」という表現が一番しっくりくる。それでも矢野は約3年もの間、創価学会によるバッシングに耐えた。本人曰く「創価学会が怖かった」とのことで、元国会議員ですら恐怖する創価学会という組織の力は想像に絶する。創価学会が公明党を通して政治の中枢に入ることの危険性を我々一般人も真剣に捉えるべきだと思う。自分は創価学会と関係ないから大丈夫という考えは危険だ。現役会員にですらスラップ訴訟で脅しをかけるのが今の創価学会。池田存命中よりも凶悪になっているのが現状である。
創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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