創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

身延久遠寺は、日蓮宗の謗法見本市【身延日蓮宗】

過日、日蓮宗総本山の身延久遠寺に行ってきました。身延と言えば、通称【お土産本尊】が有名?ですが、実物を見たことが無かったので、【お土産本尊】の実物をぜひ見たいと思っていました。それを発見したのはロープウェイの山頂の駅に隣接している土産屋でした。

お土産本尊

これが、我々「探検隊」が発見した、「身延お土産本尊」の実物です。気になるお値段は、向かって左(小)から、2000円・2500円・3000円でした。もうね、言葉もでませんね。日蓮大聖人は御本尊について、日蓮がたましひをすみにそめながして・かきて候ぞ信じさせ給へ、仏の御意は法華経なり日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし」(経王殿御返事)、「あまりに・ありがたく候へば宝塔をかきあらはし・まいらせ候ぞ、子にあらずんば・ゆづる事なかれ信心強盛の者に非ずんば見する事なかれ、出世の本懐とはこれなり」(阿仏房御書)と謗法者には見せる莫れとさえ言われているいます。その御本尊を土産物として販売しているのですから、日蓮宗は「とんでも謗法教団」と呼ぶ以外にありません。日蓮宗の連中は、大聖人から日興上人への唯授一人血脈相承を否定するけど、大石寺と身延の本尊の扱いを見れば大聖人の御指南と照らして日向を含む五老僧に法統の相承など無かったことは一目瞭然です。それどころか身延には信仰心の欠片もありません。信仰の根本である本尊を土産物にして販売するなど、信仰者からすれば考えられない行動です。せめて久遠寺で何らかの修行を少しでもした人に販売するとかならまだ可愛いものですが(それでも大謗法に変わりません)、誰でも金さえ払えば購入できる土産物として店先に陳列するなど論外です。自分達に都合の悪い御書を、「偽書」扱いする前に、「本尊を土産で売っていいという文証を示してみろよ」と言っておきます。

さらに、コレ。なんと「本尊キーホルダー」に念仏宗が使う「平念珠」。身延久遠寺の土産屋は、まさに日蓮宗の謗法見本市といった具合でした。こんな謗法まみれの総本尊を放置しておいて、日蓮正宗を批判できる身延僧侶の頭の中が理解できません。法論以前のレベルです。なにより腹立たしいのは、こんな連中が大聖人の御名前を冠した、【日蓮宗】という宗派名を使っていることです。因みに、「本尊キーホルダー」を見た時に、創価学会の「ペンダント本尊」を思い出しました。創価も色付き房の数珠を売ったりしていますが、最近では教義も身延化してきたし、そのうち「御土産本尊」や「ペンダント本尊」を創価本部で販売しそうですね。いや絶対にそうなると思います。それにしても、身延日蓮宗は酷すぎですね。創価顕正会員さん、身延久遠寺みたいな所を「謗法の山」っていうんですよ。

■関連記事▶他門流寺院見聞記⑨【身延山久遠寺・日蓮宗総本山】 - 創価ダメだしブログ

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